今週の週間見通し
マーケットの注目材料
本日の投資日記
米国相場
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2023年11月6日
— ぽろ (@champoro1) 2023年11月6日
米株は小幅続伸。前週に株式が大幅高の反動や米10年債利回り上昇が重し。先週の雇用統計や株高、債券利回り低下のについて、今週のFRB要人発言が警戒されている。
VIXは15pt超える場面あるも、引けでは割れた。
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この日から米国の取引は冬時間に変更。
— ぽろ (@champoro1) 2023年11月6日
セクターではIT、ヘルスケアの上昇率が高くかった。下落率が高かったのは不動産、エネルギー。
今週は目立った経済指標はないが、国債の入札が相次ぐ。入札を前に持ち高調整の売りの発生や、需給悪化が意識される展開となりそうだ。 pic.twitter.com/opByCFuyug
米株はさすがに上げ一服。
中盤3指数ともにマイナス圏に沈んだが引けではプラス圏に。
VIXも15pt半ばまで上昇も終値では15pt割れ。
上値は重いが市場の楽観度合いは強い状況が続いている。
先週は1年ぶりの上昇率を記録した株式市場だが、短期的な急騰の反動は起きてしまいそうだ。
「健全な調整」と言えるかどうかは米国の金利動向次第だろう。
昨日の動きを見る限り4.5％以下に低下するのは、現状では難しいように思える。
日本相場
2023/11/07
— ぽろ (@champoro1) 2023年11月7日
日経平均は5日ぶり大幅反落。終値は436円安の32,271円。
前日の米株は主要3指数が上昇も、3桁下落で寄り付き。下げ基調で終日ダラダラと下げることに。
前日までの4日間で2,000円超上昇の当然の反動という意見も、中国10月貿易統計などの悪材料も出ている。
グロース250は反発を見せ上昇。 pic.twitter.com/kvQbp04VWC
前日までの急騰の反動か、終日下げ続ける展開に。
前場で32,500円台に戻そうとしても跳ね返されたところで、心が折れたように思えました。
値幅としては健全な調整の範囲内に思えますが、後場下げは中国の貿易統計の悪影響も多きいかな。
ショートカバーの勢いだけで前日まで上がってきた感じが出ていて、流れをみようと様子見っぽい感じで買いも入らなかったかと。
グロース250はマイナス圏から脱出してプラス圏で終了。
これは新名称の切り替えのご祝儀なのか、特別な投資行動が表れてるように感じます。
ご祝儀あったとしても、今日ぐらいまでかなとは思いますが…
ドル円は終日ドル買いが続いて150円台をジワジワ上昇。
未だに方向感が良く分からないです。
日経TOPIXに特に影響は与えていない模様。
