ぽろの投資日記【相場コメント】

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【2023/11/01】米株はFOMC前に買い戻し続く 日経は米株高と151円の円安で大幅続伸

今週の週間見通し

 

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マーケットの注目材料

 

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本日の投資日記

米国市場

 

 

 

 

10月最終日に米株は主要3指数が続伸。

FOMCは無難通過が見込まれているし、買い戻しが進んだとの見方が多い。

先週の下げで株式が底値をつけたり、バリュエーション的に買えると思っている投資家もいるのだろう。

ナスダックは200日線を回復した。

 

今晩のFOMC後のパウエル議長の発言は従来姿勢を維持しそうだが、今後の利上げ見通しや現状金利についての見解は市場が気にするポイントだろう。

もし仮に今回の会見で「利上げ打ち止め」姿勢が見えたら、かなり株式にポジティブになるだろう。

 

日本市場

 

www.nikkei.com

 

 

 

 

 

 

 

11月のスタートは日経平均大幅高!

日銀会合通過が株にとっては良い流れとなりました・

 

米株高も好材料でしたが、アジア市場は前日終値付近で停滞。

アジアの動きを見ていると、日経TOPIXの上昇は「日銀会合」「151円台の円安となったドル円」の影響が大きそう。

後場のトヨタ決算も市場センチメントを改善させたと思います。

 

マザーズは寄り付きから下げを広げる、日経とは全く無縁の動き。

確かに為替も日銀会合の影響も受けないけど、相変わらず下げだけお付き合いという悲しさ。

長い目で相場が上昇していくなら、マザーズにも資金が入ってきてしかるべき。

 

 

財務省は「あらゆる手段を「スタンバイ」」だそうで…

昨日の変動で介入しないなら、急変動ってどれくらいなのか。

今晩のFOMCなどで動いた時に介入があるかというと、無さそうにも思える。

噂の通り米国側の許可が下りないなどの事情があるのでしょうか?