寄り前
先物スタート
— ぽろ (@champoro1) 2023年9月21日
今日の相場は昼頃に出るとされる日銀会合の結果次第だろう。その結果が出るまでは先物で32,000円攻防かな?
現物の日経は3日間で950円とか下げてるので、日銀会合が「無難に」通過すれば自立反発も見込めるだろう。
マザーズは700割れが起きてしまうかも。 pic.twitter.com/QBSHzruncM
前場&後場
2023/09/22
— ぽろ (@champoro1) 2023年9月22日
10:30
日経平均は4日続落。
前日の米国株が金利高で大幅続落し、日経平均もその流れでリスクオフ。一時400円超の下落も、この時間は持ち直している。昼ごろ出るとされる日銀の金融政策決定会合の結果、引け後の植田総裁会見が注目される。
マザーズは反発し1%超の上昇 pic.twitter.com/gx1kgu9Cyz
2023/09/22
— ぽろ (@champoro1) 2023年9月22日
11:25
日経とTOPIXは本日安値からは反発した状態で前場を終えそう。アジア株が堅調なのは追い風となったか。マザーズは上昇が2%台に。
昼休み中か後場の早い時間に日銀会合の結果が出るだろう。金融政策の変更はないと見られているが、変更あれば大騒ぎになるだろうな… pic.twitter.com/bFQMLZgbmc
11:55
— ぽろ (@champoro1) 2023年9月22日
日銀の緩和修正見送り決定でドル円148円台に
ここからどうなるかな〜政府の口先介入や、植田総裁の会見警戒する向きもあるだろうし
みずほ証券の上野さんのコメントが参考になる。結果発表は12時越えの時は警戒感が高まりそうですね。今回は前回と内容もほとんど変化なかったからか11時52分。
— ぽろ (@champoro1) 2023年9月22日
日銀、追加の緩和修正見送り 金融政策の現状維持を決定:日本経済新聞 https://t.co/SgdBKXqEXM
2023/09/22
— ぽろ (@champoro1) 2023年9月22日
13:45
日銀会合で政策修正なしで後場ギャップアップスタート。
案外強い、と見ていたら前日プラスには到達できず下げ。政策変更なしと言っても植田総裁の会見は確認したいし、米国株の動向も見守りたい気持ちは強いだろう。 pic.twitter.com/xg1CHo9SYv
引け後の会見は楽しみですね。
— ぽろ (@champoro1) 2023年9月22日
こないだの読売新聞みたいなコメントでタカ派演出して円高にするか、緩和姿勢強調して円安加速させるか。
円安加速したら為替介入というコンボも発動するかも。
大引けとコメント
2023/09/22
— ぽろ (@champoro1) 2023年9月22日
日経平均は4日続落。終値は168円安の32,402円。
前日の米国株安を受けて前場には400円超安も。昼過ぎに日銀会合が金融緩和の維持を決定すると、イベント通過から買いが入った。
しかし引け後の植田総裁会見の様子見から伸び悩んだ。
今週は4日立会で全敗。前週末比1,130円安となった。 pic.twitter.com/iZL8NJNNj2
日経平均は4日続落となった。
今週は祝日もあり4日立ち合いだったが、全敗となった。
日銀は金融緩和政策を維持したことから、後場には安心感が広がった。
しかし引け後に植田総裁会見があるため、見極めようというムードから買いは控えられた。
現在19時前後でこの文を書いているが、植田総裁の会見は無難に通過した。
ドル円は148円台となり、日経平均先物は32,360円。
現物市場なら32,500円を回復している状況となっている。
今日の日経引けを見ていると25日線割れで、パラボリックも陰転している。
しかし引けの日経先物の動きを見ていると、崩れずに堪えている様子だ。
もっとも今晩の米国が崩れてしまえば、月曜日はまた下げとなるだろう。
ドル円は148円で円安ではあるが、ここから150円は政府の介入思惑もあり難しいように思える。
現状でドル高円安の見込みなら、会見通過後の現在「ドル買い円売り」の動きが顕著に出ているはずだ。
これ以上の為替サポートは期待できないかもしれない。
日本国内で円安弊害の意識が強まっている現状で、これ以上の円安は歓迎されないだろう。
米金利上昇が警戒されているとはいえ、日本の緩和姿勢も引き締め方向しかなく円安一辺倒とはならないだろう。
中銀ウィークの今週は週間で1,130円安とひどい状況になった。
来週は権利落ちやTOPIXリバランス、日経平均銘柄入れ替えなど需給イベントが多数。
上も下もありそうで、落ち着かない相場が続きそうだ。
本日の米国市場見通し
前日はFOMCのタカ派姿勢を引き続き嫌気した。
米10年債利回りは4.5%付近まで上昇し、ハイテク中心に下落。
本日の経済指標は22時45分に9月製造業/サービス業PMI速報値
この時間WTI原油は90ドル台に回復している。
こういったインフレ懸念を強める材料はあるが、今週は金利高と株安が進んでいる。
週末の今日あたりにリバランスまで行かないとしても、下げ止まりを期待したいところ。
FRB高官の発言が複数ある。
今ここで敢えてタカ派姿勢を振り回されると、市場はもう一段下げるリスクもある。
しかし、経済破壊が目的でない限りは「データ次第」という無難な発言をするのではないかと思っている。