寄り前
上田日銀も緩和姿勢を続けるというなら、前総裁時代のルールに縛られず今年残っているETF買い枠上限まで市場にぶち込みまくってほしい。
— ぽろ (@champoro1) 2023年8月17日
日経平均、米株安が重荷(先読み株式相場) - 日本経済新聞 https://t.co/xGjAMaWoh5
前場&後場
日経は寄り付き反発も再度下落した。しかし31,300円割れでは買いが入る展開で2度目の反発中。下値は切り上がっている。ここから31,500円を超えていけるかに注目。
— ぽろ (@champoro1) 2023年8月18日
昨日の下ヒゲが目先の底打ちサインとなるかどうか今日の値動きの持つ意味合いは大きそうだ。今週800円超安なので自立反発にも期待。 pic.twitter.com/OMniex7F1Q
ドル円は昨日は珍しく陰線だったし、トレンド変化が起きるのかな?
— ぽろ (@champoro1) 2023年8月18日
ここからの最悪パターンは上げ下げでガチャガチャ始まって、日本政府がボラティリティ気にして為替介入実行。
なんとか底割れ回避中の日経TOPIXが円高で大幅下落しちゃうとかかな。 pic.twitter.com/GUrJTOLC6A
すごい戻り!売り方一気に買い戻したかな?
— ぽろ (@champoro1) 2023年8月18日
前日終値まで戻したこの後どう動けるかな… pic.twitter.com/mQ1jrz2Vgr
昨日はハンセン上昇に助けられたが、今日は逆に売りに引っ張られたか…
— ぽろ (@champoro1) 2023年8月18日
午前の勢いが失われたとして、あとは週末に後場よりヨコヨコの展開から上下どっちに動くか。 pic.twitter.com/0IHmAdaim7
大引けまで約40分
— ぽろ (@champoro1) 2023年8月18日
上海やハンセンが不調なこともあり、日経TOPIXも下げ幅を拡大する展開に。
昨日の下ヒゲが底打ちを示したかと思ったが、このまま終えると下値模索する展開となってしまいそう。
株価指数が週間でここまで弱くて反発もできないのは印象が悪い。 pic.twitter.com/ery5Q6Mydz
大引け
2023/08/18の日経平均は3日続落。米国株下落と中国の恒大集団の破産申請で下落スタート。前場のうちに前日終値上回る場面あるも、アジア株安などもあり後場に売り直された。3桁の下落で終えて週間では1,022円の下落となった。
— ぽろ (@champoro1) 2023年8月18日
場中には円高も進行し上値の重さが意識された。 pic.twitter.com/NiTRZifDlD
コメント
日経平均は3日続落。
前場の戻りはすごいと感じましたが、後場に売り直されてしまいました。
後場は安値更新は無かったものの、大引けで少し下げ幅縮めたぐらい。
週間で1,022円安4桁下落で明確な反発も見られない下落が目立った週となってしまいました。
早朝に日経の速報で恒大集団の破産申請が伝わり、米国株安に更なる悪材料に。
前場に前日終値まで回復あったので影響は軽微かと思いましたが、後場のアジア株安はこのニュースが効いたかもと思いました。
日本のインバウンド銘柄などは破産申請ニュースきっかけで下げてしまいましたね。
中国の不動産業界の連鎖破綻の引き金にならないかは大いに懸念されるところでしょう。
ドル円は昨日に珍しく陰線を見せました。
トレンドに変化が出るかと注意して見ています。
為替介入は今週警戒され続けましたけど、なんかやらなそうな雰囲気を感じています。
本当に隙をつくなら円高局面の流れにかぶせれば、効果的にできそうな気もしますが、やらなくて済むに越したことはないのでしょう。
岸田首相が訪米中に為替介入とかは、外交儀礼上どうなんでしょうかね。
来週はエヌビディア決算やジャクソンホールでのパウエル議長講演が警戒されます。
しかし、パウエル議長の発言は日本時間で金曜の深夜なので、来週の日本市場はただひたすらに米国に翻弄される展開となりそう。
4~6月期の日本株買いエネルギーはどこかに行ってしまいましたね。
割安とか以前に世界的にリスクオフの株売りモードとなっています。
本日の米国市場見通し
今晩の米国市場は主要な経済指標の発表は無し。
株が上がる要素は今週大幅下落の自律反発期待ぐらいでしょうか。
今週は米国の金利上昇に世界が振り回された週でした。
昨日のダウ50日線割れをもって、主要3指数が全て50日線割れという事態に。
チャート形状と投資家心理は最悪で、年初来でダウ4.01%高、S&P500
13.83%高、ナスダック27.23%を思うと投げがまだ続くかもしれません。
週末に債券投資家はリバランスとかするイメージなので、今日は金利低下も止まるかなと期待してみています。
今週のFOMC議事要旨に強く反応しているので、ジャクソンホールは世界の投資家が緊張感を持っているはず。
金利は来週のジャクソンホールのパウエル議長の発言で、なんとでもなってしまうでしょう。
来週末まで現在の状況がそれほど変化することは無く、耐える期間が続きそうです。