【米国市場】(日本日付で前日)
【日本市場】(本日)
前場&後場
決算発表日の修正で激しく下げた後に、予定より前倒し発表で急騰して、決算が出たらまた急落。
— ぽろ (@champoro1) 2023年8月21日
相変わらず変動が凄すぎる。
Aバランスはウリ気配スタート、今期増益率鈍化の見込みで失望感 | 個別株 - 株探ニュース https://t.co/bRF8jbRdLk
2023/08/21前場
— ぽろ (@champoro1) 2023年8月21日
週明けの日経平均は一時前日比マイナスに急落する場面あるも、反発して現在高値圏。先週売られっぱなしだった反発かな?どこまで伸ばせるか。
急落した場面は中国の金利報道のタイミング?
マザーズは一本調子で上がった後も高値圏を維持している。3%を目指そうかという大幅反発。 pic.twitter.com/9wi1inihwC
日経とTOPIXはジリジリ下げ。下げてるというより、上がれなくなってる感じか。
— ぽろ (@champoro1) 2023年8月21日
上海や香港が後半どんな動きになるかに左右されそう。日経は上げたとて32,000円超えるのも難しそうで、今週は今日の値幅ぐらいで上げ下げって感じかな?
マザーズは3%高を維持。大引けまでにはちょい売り出るかな? pic.twitter.com/DHfNmZ9uFw
今週はジャクソンホール会議のパウエル議長講演を前に、日本株は週を通じて動けないという見立てが多い。
— ぽろ (@champoro1) 2023年8月21日
会議のテーマは「世界経済の構造変化」。長期の経済見通しを立てられず、「データ次第」と目先の材料に振り回されるFRBのパウエル議長だが、そのありがたいご高説を固唾を飲んで待つのみの週。
大引けとコメント
2023/08/21の日経平均は4日ぶり反発。上げ材料に乏しかったが、先週の下落の反動か寄り付き後に200円超の上昇。その後急落でマイナス圏に沈むも再度上昇して300円超の上昇で前場を終えた。後場はジリジリと上げ幅を縮めて終了。
— ぽろ (@champoro1) 2023年8月21日
プライム市場売買代金は2.58兆円と薄商い。マザーズは大幅高となった。 pic.twitter.com/iQbPATOI2S
日経平均は方向感が掴めない1日となった。
米株に上げ材料がない割には上がったが、急落する場面もあった。切り返す強さも見せたが、じりじりと上げ幅を縮める場面も。
中国のローンプライムレートという場中材料に振らされたし、アジア株安の割には健闘しただろうか?
しかし先週1,022円安でほぼ反発もなかったのに、本日も114円高というのは控えめではないだろうか。
31,500円を超えて終えたが、5日線が上値を抑えたような形でもあった。
プライム市場の売買代金は2.58兆円と低調で夏枯れムードも漂う。
今週はエヌビディア決算と織り込むのが来週となるパウエル議長講演ぐらいしか相場材料がない。
今日のような値動きが週間を通して続いてしまうのかもしれない。
本日の米国市場見通し
今晩の米国市場は経済指標の発表は無し。
昼間の中国の材料などを織り込む展開になるか。
米株も今週はエヌビディアと週末のジャクソンホールぐらいしか材料がない。
週間を通して先週とあまり状況は変わらない可能性がある。
長期金利の動向を気にしつつ、方向感が出ないまま進む展開ではないか。
日本市場同様に夏枯れムードも台頭すると思われる。