寄り前
前場＆後場
良品計画の今の戦略は上手くいく感じがしない。都市部の無印良品はごちゃごちゃしてしまった印象で、地方で普段使いで覇権を握れるような雰囲気も出ていない。
— ぽろ (@champoro1) 2023年7月5日
無印良品｢500円戦略｣の勝算は 強者ひしめき膨らむ在庫 - 日本経済新聞 https://t.co/X5VdtUehsA
米株が休場だと動きが不安定だな。今日の動きで何も判断できなさそうなので、ノートレ決定。 pic.twitter.com/70Z9s8f99L
— ぽろ (@champoro1) 2023年7月5日
大引け
2023/07/05の日経平均は続落。
— ぽろ (@champoro1) 2023年7月5日
米国休場、欧州株安を受けて大幅安でスタート。鋭角的に切り返すも戻しきれずにマイナス圏での一進一退が続いた。
指数寄与度の高いファストリが月次発表で売られるなどの下げ要因も重し。
アジア圏も下落。
休場明けの米国市場に注目。先月FOMC議事要旨が公開される。 pic.twitter.com/4QwQ6Y1Iua
コメント
前日は米国が休場。
時間外で欧州の株安を受けて日経先物が下落していた。
その流れを受けて寄り付き直後に一時300円超安。
月曜の上げも全部吐き出したかと思ったが、すぐに切り返しとなった。
下値買い意欲は強そうだ。
しかし後場にパッとしない展開でマイナス圏での推移で終了。
下値で買いが入るのはさすがだが、先週水曜や月曜のような力強い上昇は見られなかった。
これは持論だが日経平均という指数の動きは、米国が休場では通常の動きではないと思っている。
5月からの強い日経平均にしても買っているのは外国人投資家なわけで、その主たる投資家のいる米国が休場前後は参考程度にしておくのが良いだろう。
今週は今日の米国を受けてが本格的なスタートと思っている。
本日の米国市場見通し
日付が変わった午前3:00に6月FOMC)議事要旨が公表される。
実は内容がハト派だったなどでない限り株高要因にはなら無さそう。
株式市場の発表時のセンチメントが弱ければタカ派姿勢で売りが強まるか。
7月の1回利上げは織り込んでいると思うので、2回利上げをどれほど見込むかで株式市場の反応が異なりそうだ。
先週の消費支出や月曜日のISM製造業景況感指数は予想以下となっている。
これを「利上げ圧力の低下」と捉えるか「景気悪化懸念が増す」と捉えるかはその日次第なのだが、今は若干後者に捉える流れが出来ている気がする。
しかし需給にせよなんにせよ株価が上がれば、前者で捉える可能性もある。
まずは株価の反応を見る姿勢で臨みたいと思う。
ドル円も再び円安ドル高となるか注目したい。
