前日の米国株式
https://x.com/champoro1/status/1848508493227298847?s=46&t=0S2UrqJ6cETAYlvIrADbqw
本日の日本市場
寄り付きの売りが落ちついた後は大きく売られることはなかったが、値動きが緩慢。ほぼ動けず大引にかけても大きな動きはなかった。
本日も週末の衆院選の与党に関してのネガティブな報道が注目された。選挙ラリーという雰囲気はなし。米国でトランプ大統領就任を見込んだ金利上昇が起きて、米金利4.2%頃から株への売り圧力が強まっている。米国が対中国でハイテク輸出規制を検討しているニュースも半導体株などに売りを促した。
日経平均の連続陰線は今日で10日に。昨日までは現物では動きが悪くても、先物では39,000円をつける強さがあった。今日は現物で38,500円割れで、39,000円は遠のいた印象。
日経平均株価続落 終値542円安の3万8411円:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL220QP0S4A021C2000000/
本日の寄与度ランキング・個別銘柄
ファストリが下げを主導、エヌビディアは強かったが半導体株が売られてしまった。ドル円は150円台でも輸出系銘柄に買いは膨らまず。米金利上昇で中小型やグロース銘柄もさえなかった。
株価・金利・為替・アジア市場
アジアはあまり方向感が見出せない。緩和材料がないと買いがないのか、様子見姿勢が強いかもしれない。
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