寄り前
前場&後場
上昇ペースが早いので狙った材料が出ない限り、材料出尽くしの売りが優勢になる気がしてしまう。
— ぽろ (@champoro1) 2023年6月21日
ソフトバンクGは強さ発揮、きょう開催の株主総会にマーケットの視線 | 個別株 - 株探ニュース https://t.co/34k5NM9TSX
日経TOPIXは早々に切り返しを見せたものの上値重く推移。
— ぽろ (@champoro1) 2023年6月21日
マザーズがすごい勢いの上昇。昨日もジェットコースターみたいな動きだったが。日経から資金が移ったのだろうか。 pic.twitter.com/I6tbTps9rg
上海と香港は端午節の休場前の利益確定売りか。しかし事前に分かってたスケジュールだけでハンセンはこんな下げるかね。中国利下げが思ったほどでなかったインパクトもあるのかな。 pic.twitter.com/DVmLkc9G1m
— ぽろ (@champoro1) 2023年6月21日
大引け
2023/06/21の日経平均は続伸。
— ぽろ (@champoro1) 2023年6月21日
昨日の米国休場開け下落を受けてスタートも、開始5分に安値をつけた後は前場にプラス圏に。後場に上げ幅を拡大し強い日経平均に戻る。
今晩の米国はパウエル議長の議会証言。FOMC後初のコメントとなり、議長の利上げに対する姿勢と市場の反応が注目される。 pic.twitter.com/wfPYGJREXP
コメント
材料なくてもやたら上がる日経平均に戻りましたね。
米国休場の前後で調子は狂いましたが、堅調だとやはり後場が強い。
海外投資家の買いが途切れずに続いているようです。
33,500円付近が重たいような気もしたけど、休場がもたらした故の動きだったのでしょうか?
今週に入り著名な相場解説者の方が何名か、日経の上げが止まらなかったことで謝罪の言葉を述べたという話を目にしています。
実際は相場予測なんて当て続けるのは無理なので、都度謝罪も不要かと思ったりもしますが、今回は被害が大きかくバッシングなども多かったのでしょうか。
日経平均はレンジ相場の冴えない指数で米株に比べると万年劣等生のような感じでした。
しかし何故かこのタイミングで覚醒してしまい、意味不明な強さを発揮。
30,000円という節目も抜けて軽々10%も上昇するの当てるのは無理だったと思います。
相場は何があるか分からないとしみじみ感じますね。
今回頭から尻尾まで当てた人も、いつかは予測を外すでしょう。
今回予想が外れた人も年末に振り返ると正しかったということになるかもしれません。
2022年もすごい相場だと思ったけど、23年も前半だけでおなか一杯というくらい歴史的な年となっています。
本日の米国市場見通し
今晩は23時からのパウエル議長の議会証言に注目が集まる。
FOMC後初のコメントでタカ派になるか、「データ次第」を貫くか。
マーケットはタカ派になることを織り込んでいるようにも感じるも、FOMCから日も浅いので同じ「データ次第」を繰り返すという気も。
昨日は住宅系の指標が改善したので、利上げ警戒が高まるも、これだけで次の会合で取る立場を限定する発言を今日はしたくないはず。
先週が米国版SQのクアドルプル・ウィッチングで需給の変化が起きているという観測も出ています。
需給も調べれば調べるほど分からなくなってくるものですね。
今月末は四半期末でもあるし年金基金の売りなども警戒されている模様。
来月からはサマーシーズンで出来高も細ると思うので、結局相場を予断無く見ていくしかないのでしょう。