前日は週初かつ米国市場休場でも日本時間が活況
一時36,000円達成の場面も
強さもいよいよ本格的というか、週が明けても無双状態が続いています。
週初と米株休場日で海外投資家の不在が、出来高やモメンタムに影響与えるかと思いきや影響なし。
前場に切り上げて水準を後場にも維持して終えました。
後場の高値は一時36,000円到達。
その上を目指せなかったことが、海外投資家不在といった影響でしょうか。
新NISAスタートというノリで上昇できる限界はここら辺か、と思う。ここより上はファンダメンタルズとか、質向上の追加材料が必要かと。
— ぽろ (@champoro1) 2024年1月15日
後は下げた時にどの水準で支えられるかでレンジが決まるかな。
日経平均、一時3万6000円上回る 33年11カ月ぶり:日本経済新聞 https://t.co/YD9ZXqgYgp
個人的には年初の新NISAでの上昇は36,000円でいったん休憩かと思います。
ここから多少下落するにしても、どこで底堅さが見られるかが非情に興味深い。
相場環境へのコメント
米国相場
15日の米市場はキング牧師誕生日の祝日で休場
欧州市場では英FTSE100種総合株価指数と、ドイツ株価指数(DAX)がともに反落
日本相場
その他
また、中国で取引されているチャイナAMC野村日経225上場投資信託(ETF)は依然として商いを伴って強い上昇が続いており、日本株への中国マネーの流入が相場を押し上げている。
最近「チャイナマネーの流入」と騒がれているが、このETFの上下が流入を図る指標なんですね。