今週の予定
マーケットの注目材料
本日の投資日記
米国相場
米株は短縮取引で薄商いに。
ブラックフライデー売上高はなんとか、前年比は超えたようですね。
米ブラックフライデー売上高、前年比2.5%増=スペンディングパルス | ロイター
日本相場
2023/11/27
— ぽろ (@champoro1) 2023年11月27日
日経は3日ぶり反落。終値は177園安の33,447円。
本日も場中に年初来高値は超えるも、終値では下回る結果に。今月の急上昇に警戒感があり、更なる上昇を後押しする材料もない。
ドル円は円高が進む。ゴールドが2,000ドル台で底堅く推移。
アジア株は引け間際に下げ幅を縮める動きとなった。 pic.twitter.com/M9RYOfVLwr
前日の米国株式市場が短縮取引もあり、動きにくい状態。
海外勢は休みだからか特に大きな動き無かったですね。
月曜日の日本市場は寄り付きに米株材料の織り込みが終わると、本当にやりにくいですね。
今日も朝高後に緩めの利益確定。
33,500円の節目で踏ん張らない割には、割り込んでも下げもせず。。。
年初来高値を更新したいですが、買いにつながる材料が少ない。
今月は十分に上げてしまったので、月末売りがかさむと上値が重い印象がつくかも。
その他
辞任ドミノは凄かったですね。
身体検査なんてしていないというか、逆に岸田降ろしを自民党が進めてるのかなと勘ぐってしまう。
支持率的には倒れてもおかしくないんだけど、岸田さんは「責任を痛感している」とか言い続けて止めないんじゃないかと思う。
野党も弱いし、次の明瞭な候補もいないから続けられている。
国民には飽きられているし、支持率が上がるとしたら災害とか国難に見舞われたときにリーダーシップ発揮するとか?
災害とか国難起きるのは嫌なので、岸田首相が辞めてもらった方がよいですけどね。
日本のマーケットへの岸田さんの一番の貢献は新NISAだと思うけど、就任当初の増税イメージが強すぎて成果に思っている人はいなさそう。
次もっとやばい人が現れたら岸田さんの価値を感じることがあると思う。
ドル円の最後の買い手(最高値での買い)は個人になるのだろうと思う。
それが今なのかタイミングは分からないが。
先週に報じられたが、特に材料視はされなかったニュース。
今週の経緯を見守りたい。
賃上げの流れは来年も続きそうですね。
日銀の金融緩和も終わりがほぼ確実と思うんだけど、植田総裁は「まだ確定的と判断できない」と案外緩和続ける気もする。
実質賃金のマイナスが続いたり、金利上昇でローン金利で苦しむことになったり、社会保障費やその他もろもろ増税があると、昇給しても暮らしが楽になるかは不透明。