今週の予定
マーケットの注目材料
本日の投資日記
米国相場
金曜日の米国市場は下記の記事をご覧ください。
相場に直接の影響はないだろうが、OpenAIのCEOの「電撃退任」→「復活を検討」などとざわついていますね。
あそこまで会社、業界の顔になっている人を突如解任するは、何らかの急変か急激な痛みがあったのかと思うけど、ガバナンスに疑問を感じさせる動きが出てきて残念な企業という印象を持たれてしまっただろう。
日本相場
週が明けても強気ムード継続。今週は日米ともに木曜日が祝日でエネルギー低下が見込まれるが、エヌビディア決算を起爆剤にすれば34,000円も到達できるだろうか。
— ぽろ (@champoro1) 2023年11月20日
日経平均、一時33年ぶり高値を上回る - 日本経済新聞 https://t.co/vnZB6ZUQY0
2023/11/20
— ぽろ (@champoro1) 2023年11月20日
日経平均は反落。197円安の33,388円。寄り付きからの上昇で年初来高値を更新したが、後場に円高を嫌ってマイナス圏推移に。買い材料が見当たらず、過熱感もあり売りが優勢。21日のFOMC議事録とエヌビディア決算を前に様子見、木曜が日米共に祝日で相場エネルギー低下も下げ要因となったか。 pic.twitter.com/ECVgxBcX1O
材料難でパッとしなかったですね。
先週の急騰の反動としても小降りに思えて、そんなに弱くないという気もしました。
寄り付き直後に上を試して年初来高値は更新したし。
しかし円高になると日本株の主力の一つ自動車株が下げてしまうので、雰囲気悪くなるなあ。
これで半導体株も派手にこけたりしたら、大きめの調整は避けられないかと。
配当の再投資などもあり、下値を支えるという意見もあり、必ずしも下方向に行くとは思えなかったりもします。
どうすりゃいいのか、難しい状況ですね。
今日見た某証券の投資メールによると
ゴールドマン・サックスは2024年12月のTOPIX目標水準を2,650
野村証券は24年12月末の日経平均を3万8,000円と予想
とのこと。
1年先のことなら幾らでも状況変わるから何とでも言えるのですが、現状では上方向を見るのが自然という気はしますね。
しかし利上げ終了の米国株はともかく、緩和中で株が上げている日本は緩和が終了したらどうなるのだろうか。
先週までの決算でのEPSの上昇は見事だけど、ドル円の水準がどれだけ下がるかで輸出系企業の業績は揺れ動くし…
その他
一体この動きは何なんでしょうか?
マイクロソフトが調子こいて追い出したら、人材流出がやばすぎるので慌てて終息を図ったのだろうか。