ぽろの投資日記【相場コメント】

相場の概況や思ったことを日々更新します。相場概況、個別銘柄やニュースへの意見はあくまで個人の意見であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は各自で責任を持ってお願いします。 記事に記載のURLには商品の紹介や仲介料が発生するものが含まれる場合があります。(Amazonアソシエイトリンク等)

2023/07/25【日本市場】日本市場は中銀会合前に動けない雰囲気 中国の不動産下支え政策でアジア株堅調 今夜の米国は引け後にアルファベット、マイクロソフト決算 

寄り前

 

champoro.hatenablog.com

 

 

前場後場

 

 

 

 

 

 

大引け

 

コメント

今日の日本株前場は方向感の定まらず、後場は強い売りをこなして引けにかけて上げる展開。

木曜日にFOMC結果を織り込むことを考えると、動きにくい状況だろう。

明日も米国株の影響を除けば今日のような開店休業状態だろう。

 

ツイッター上でビッグモーターの会見情報が多かった。

私も日経記事だけ読んでコメントしてみた(笑)

 

 

 

 

中国の政策によりアジア株が強い状況は、日本市場の下押し圧力を和らげてくれただろう。

中国経済の中でも不動産は大崩れすると世界的にも影響が出てきそうなアセット。

ソフトランディングに持っていてほしいところ。

 

今晩は米国で引け後にアルファベットとマイクロソフトの決算がある。

どちらも生成AI関連銘柄であり、ハイテク株の代表格なので決算反応は日本市場にも影響が大きそうだ。

 

本日の米国市場見通し

 

米株では弱気派がギブアップ宣言を出すなど、下落を信じるには株価が上がりすぎているという状況。

下がるも上がるも言い続けていればいつかは当たるが、実際に資金を投じている場合は特に売りは何時までも待てるわけではない。

弱気派のことを信じていた人は全く報われなかったわけだが、投資判断は最終的には自己責任。

泣き言をいうことは可能だが、それで失った金が帰ってくるわけではない。

これは相場の世界の非常に見えるが、従うしかないルールの1つだろう。

 

本日、IMFが四半期ごとの世界経済見通しを発表する予定。

こちらの見通しはどう変化するだろうか。

 

経済指標は

22時に5月ケースシラー住宅価格指数

23時に7月消費者信頼感指数

 

金利とドルが動いても明日のFOMC前に大きな変動はないように思う。