寄り前
ソシオネクスト。。。
— ぽろ (@champoro1) 2023年7月5日
今の気配で見ると圧倒的に売りが多く、今日のS安は確定に思える。
寄前【成行注文】売り越しランキング ソシオネクス、レーザーテク、東エレク [08:35] | 特報 - 株探ニュース https://t.co/9MqSLOKkoE
前場&後場
日経崩れ始めてるな。
— ぽろ (@champoro1) 2023年7月6日
明日と週明け月曜にETF分配金捻出売りがあるので、一時的な下げと見られそう。だけど25日割れちゃうと印象良くないのではないか。昨日段階で25日は32,844円 pic.twitter.com/vcfOt2ITyd
まさかS高になるとは思わなかった。なんか明日以降に続かずに下げる気もしてしまうが、とりあえずホールド継続。
— ぽろ (@champoro1) 2023年7月6日
エスプールはS高、上期減益も足もと利益改善を評価 | 個別株 - 株探ニュース https://t.co/YGfQ5kvoah
主要3指数が大きく下落。
— ぽろ (@champoro1) 2023年7月6日
ETF分配金捻出売りがもたらす一時的下落か?
米中ハイテク戦争などの構造的な要因の売りか?
マザーズはソシオネクスト効果ではなかろうか。国策の半導体銘柄を金に困ってない3大株主がいっせーので大量売りという… pic.twitter.com/X4heDdwu2a
ETF分配金捻出売りより警戒が薄かった分効いたな〜。ソシオネクストはいつか暴落もあるとは思ってたが、ロックアップ解除と案外ベタなところで起きちゃった。
— ぽろ (@champoro1) 2023年7月6日
日経平均3万3000円割れ 「ソシオショック」に個人動揺:日本経済新聞 https://t.co/wWxhw6sXnM
日経25日割れか〜
— ぽろ (@champoro1) 2023年7月6日
ETF分配金捻出売りってことで一時的な売り圧力と見れば、割れてもネガティブ視はされないかな?
月曜に超えたけど33,500円がやっぱ上限だったのかな。 pic.twitter.com/KbaisSkjC2
大引け
2023/07/06の日経平均は3日続落。1.7%と大きく下落し節目の33,000円を下回り、4/10以来の25日移動平均線割れとなった。
— ぽろ (@champoro1) 2023年7月6日
休場明けの米国が下落したことや、米中ハイテク摩擦、ソシオネクストの株式売り出しで投資家心理悪化などが悪材料となった。33,000円より上が維持できないさえない1日に。 pic.twitter.com/Mn8yYK6dVN
今晩の米国はADP雇用統計、新規失業保険申請件数、貿易収支、ISM非製造業景況感指数にJOLT求人件数と金利を揺らす材料が目白押し。
— ぽろ (@champoro1) 2023年7月6日
材料に反応を示すだろうが、明日に雇用統計も控えるため様子見姿勢も強いと思われる。昨日は金利上昇でハイテクに逆風だった。新しい四半期の米株反応に注目が集まる。
コメント
日経平均は3日続落。
今日は節目の33,000円割れ、25日移動平均線割れと上げ過ぎた調整というよりは重みのある下げとなってしまった感がある。
チャート上はダブルトップっぽい形となってきた。
休場明けの米株が中国や欧州の経済指標悪化で小幅に下落したこと。
FOMC議事要旨を受けて米金利が上昇し、ハイテク特にSOX指数が強く下落したことはネガティブだった。
しかし日本株独自のショック要因はやはりソシオネクストの株式売り出しだろう。
前日引け後に富士通、パナソニックHD>、日本政策投資銀行が保有するソシオネクス全株式の売却を決定という衝撃的なニュース。
本日はストップ安まで売り込まれることになった。
すでに「ソシオネクスト・ショック」と呼ばれている。
これを書いている18時20分現在でPTSで14,800円ぐらいで値がついているので明日は寄り付くだろう。
株式売り出しは発行済み株式総数の37.5%という巨額なもので、国策銘柄だけに今は不明とされる海外の買い手の存在が気になるところだ。
日経平均構成銘柄ではないが、売買代金の上位常連で国策テーマ半導体の急先鋒だけに相場センチメントに与える影響は大きい。
買い手の情報次第で鋭角的に切り返すかもしれないし、売り崩されたりすればさらなる下落も考えられる。
日経平均は底値の堅さを信頼されていたが、予定外の材料で気勢をそがれることとなった。
すぐに基調を戻すのか、さらなる売り下げあるのか。
新しい四半期は波乱の幕開けとなっている。
本日の米国市場見通し
本日の米国市場は材料多数。
21時15分 6月ADP全米雇用リポート
21時30分 5月貿易収支、米新規失業保険申請件数
23時00分 6月ISM非製造業景況感指数、5月JOLT求人件数
各結果に反応するだろう。
しかし明日の雇用統計をみたいという思いから様子見姿勢も強そうだ。
独立記念日前後の米株反応がさえないが、明日を含めて底堅さを見せられるかどうかで相場の雰囲気が変わってきそうだ。
今日下げてしまうと明日の雇用統計がネガティブ反応になった時に、先行き警戒感がかなり高まるだろう。
米中でハイテク関連の摩擦がエスカレートしている点も気がかりだ。
新規の悪材料があれば予想外の崩れ方をする可能性も出てくる。
ハイテクの値動きに引き続き注目したい。