米国の先週の反発ムードは続くか 日本は振替休日で休場
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米国株情報
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米国株相場
米国は先週にFOMCと雇用統計を無事に消化。
パウエル議長がハト派を表明、雇用統計が弱含んだことで株式には追い風。
この流れが今週も継続するか注目。
日本株相場
本日の日本市場は振替休日の祝日で休場。
日経先物の動きは堅調。
1%超上昇し38,500円を超えて推移している。
今日の米国が崩れなければ、明日の連休明けの日本市場は混乱なく始まりそうだ。
今週は決算が本格化し、個別株要因での動きに投資家の注目が集まりそうだ。
8日の場中にトヨタ決算、金曜日引け後の700社程度の決算が注目される。
決算前の様子見姿勢から通過後の売り買いが活発化すれば徐々に売買代金も増えていきそうだ。
ドル円は154円付近と円安に振れている。
先週は結果的に160円付近から円高に向かったが、どの水準で定着するかに注目。
今週の方向性は日本株にも大きな影響を与えるだろう。