ぽろの投資日記【相場概況やコメント】

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2023年6月5日【米国市場】前週大幅高の調整で反落 ISM非製造業景況感指数は予想を下回る アップルが新端末を発表

 

米国市場概況

 

 

 

 

  • 米株は3日ぶり反落
  • 前週の大幅高の調整と翌週のFOMCを控えての様子見気分が支配
  • ISM非製造業景況感指数は50.3と予想(52.3)を下回り、4月の51.9から低下。新規受注が鈍化し、支払い価格指数が3年ぶりの低水準となった。価格指数が56.2と前月(59.6)から低下し、2020年5月以来の低水準となった。雇用指数も49.2と前月(50.8)から低下
  • ISM非製造業景況感指数を受けてFRBの利上げスキップの見方が強まった。金利低下しドルが下落した。
  • アップルが新端末「ビジョン・プロ」を発表。価格は事前予想を上回る3499ドル(約49万円)で24年初頭にも発売予定。株価は製品発表前に最高値更新も発表後は下げに転じた。
  • 米規制当局が米大手銀に対し、必要な自己資本要件を平均20%引き上げる新たな規則を計画していると伝わり大手銀行が軟調
  • OPECプラスを受けた原油先物相場は買い一巡後に伸び悩む。ISM非製造業景況感指数が予想を下回り、将来のエネルギー需要が懸念された
  • ゴールドは金利低下で買いが入った

 

 

相場へのコメント

この日はISM非製造業景況感指数とアップルの開発者会議ぐらいしか場中の材料がなかった。

ISM非製造業景況感指数は改善が見込まれていたのだが、予想を下回った。

今週はFOMCのブラックアウト期間なのでFRB高官から反応が得られない。利上げ停止に結び付く材料だが株価にポジティブな影響はなかった。

 

アップルは新端末「ビジョン・プロ」を発表した。価格は3499ドル。

個人的にこれがiPhoneやiPad、アップルウォッチのように普及するとは思えない。

アップルの株価反応を見る限り材料出尽くしという感じだが、BofAなどは「26年にはアップルのアプリの売上高の3分の1がゴーグル型端末で利用されるものになる可能性がある」とのことだ。

社名を変更してまでメタバースに賭けたメタの端末は4日に値下げして299ドルなので、値段的にはメタの方が普及しそうだがこの製品の市場価値や必要性が利用していないこともあり不明瞭。

今後の関連株価が盛り上がるかを確認したい。

 

OPECプラスは協調減産の期間を延ばしたり、一部国が追加の減産を決めたようだ。

現在の原油価格推移を許せないサウジアラビアが主導したように伝わっている。

加盟国には不満もあるようで一枚岩ではないようで、今後の減産は難しそうだ。

材料の割に原油価格のモメンタムは強まっていないように感じる。

 

 

週初は前週の調整という結果に終わった。

今週は盛り上がりに欠ける様子見相場な雰囲気を感じる。

SP500が4,300で打ち返されるのか超えていくのかを見守りたい。