半導体株が大崩れ エヌビディア-10% スーパーマイクロコンピューター-23％ 日経先物は金曜の現物終値水準で着地
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米国株情報
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米国株相場
2024/04/20
— ぽろ (@champoro1) 2024年4月19日
前日の米株は高安まちまち。
半導体中心にハイテクが大きく下落。ナスダックが2%超下げ。エヌビディア-10%スーパーマイクロコンピューターは-23%
10年債利回りの上昇、利下げ先送り観測、中東の地政学リスク、前日のTSMCの見通し、来週のハイテク決算など絡み合い週末に利益確定売りが発生 pic.twitter.com/FJ4VQQezZr
ダウ平均は上昇もＩＴ・ハイテク株に売り強まる ナスダックは逆に大幅安＝米国株概況 | 市況 - 株探ニュース
日本株相場
日経先物は37,100円で着地。
金曜の現物終値が37,068円なので、ほとんど同じ水準と言える。
このまま週末に中東の混乱などが無ければ、水準だけ見れば週初は混乱なく始まるのではないだろうか。
しかしハイテク株安、特に半導体株の代表銘柄であるエヌビディアが１０％下落というインパクトは大きい。
金曜の東京で半導体製造装置の東京エレクトロン、レーザーテック、ディスコが軒並み８％台の下落となったが、もう一段の下押しがあるかもしれない。
これらの銘柄は日経平均にインパクトが大きいので、指数の振れ幅も下に大きくなる可能性がある。
金曜の日本の下げがやりすぎで、売られすぎた分を戻す展開がベストシナリオだったのだが…
