18-19日に日銀会合 19-20日にFOMC 20日は日本が祝日
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米国株相場
金曜日の米国は３指数が続落。
前週の米国は2週連続安となり、年初より続いてきた株高の流れも小休止という感じ。
CPIとPPIが予想を上回ったことでインフレが根強く、年内の利下げが後ずれすることが懸念されている。
今週は１９日から２０日のFOMCに注目が集まる。
金利は現状維持と見られるが年末までのFF金利予想などが波乱を呼ぶかもしれない。
参考記事
日本株相場
先週は日銀のマイナス金利解除を織り込む中で株安、円高となったが週末にかけて持ち直している。
金曜から土曜に日付が変わったころに「日銀が３月会合でマイナス金利解除」という特報が日本経済新聞社より出ている。
米国時間ではドル高円安と日経平均先物上昇で市場ではこのニュースを好感したか。
その材料織り込みから週初が始まることになる。
１８日から１９日にかけて日銀会合、水曜は祝日で休場でＦＯＭＣの結果も出る。
週の前半はポジションを取りにくい状況となりそうだ。
水曜が
参考記事
株価指数先物 【週間展望】 ―日米金融会合後のアク抜けを想定したスタンス | 市況 - 株探ニュース
日経平均、日銀の政策修正観測が支え（先読み株式相場） - 日本経済新聞
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