米国株相場（前日）
米株は続伸。
半導体、ハイテク中心に大きく上昇した。
ECBは金利据え置きもインフレ見通しを引き下げ。
物価高が鈍化傾向にあることを示した。
ドイツのDAX指数は最高値を更新した。
米国ではパウエル議長が前日に続いて議会証言。
利下げ開始の条件となる物価の安定達成の確信を得るまで「そう遠くない」との発言。
米株上昇の追い風となった。
米金利は乱高下したが最終的には前日から小幅に低下。
経済指標は強弱まちまちで翌日の雇用統計待ちの雰囲気も。
S&P500は取引時間中の史上最高値と終値での最高値を更新。
ナスダックは取引時間中の史上最高値を更新。
エヌビディアがアナリストの目標株価引き上げで+4.47％
初の900ドル台乗せとなった。
SOX指数は3.35％高で初の5,000台に到達して終えた。
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最新の株式指数チャート等は下記URLから
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ニュース
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日本株相場
昨日の日経平均は日銀が3月にもマイナス金利を解除するとの思惑で下落。
492円安は今年最大の下落幅だった。
先物は一時39,000円割れの場面もあるなど波乱があったが、39,530と大きく戻して終えている。
とはいえドル円は147円後半と円高の状態ではある。
今日は週末の利益確定売りやドル円が円高方向に振れないかに注目が集まるだろう。
ニュース
日経平均、欧米株高が支え（先読み株式相場） - 日本経済新聞
今日の株価材料（新聞など、8日）京成、OLC株1%売却 - 日本経済新聞
その他 注目ニュースなど
【楽天証券】2月の国内株取引1日あたり平均売買代金は1兆1884億7700万円 | 業界 - 株探ニュース
1月と比べても2月は活況だったな～。
NISAと株高効果凄い。
3月はもっと資金が入ってくるだろうか？
日銀中川委員、物価目標実現へ「着実に歩を進めている」 - 日本経済新聞
先月の高田審議員に続いてまた日銀関係者砲で場中にドル円が動いた。
18～19日の日銀会合はビックイベントになりそう。
ECB、4会合連続で金利据え置き 物価見通し下方修正 - 日本経済新聞
ECBは据え置き決定。
賃上げ機運の高まりを懸念しているようだが、６月利下げ判断可能かは予測不可能にも思える。
多国籍通貨な点は判断が難しそう。
Google、東京にサイバー防衛拠点 アジア太平洋で初 - 日本経済新聞
サイバーセキュリティーの世界最大の資格団体「ISC2」が23年11月に公表した調査では、日本の人材数は必要数より11万人少なく、ギャップは22年からほぼ倍増した。
こんな専門人材11万人も育成していくのは無理ゲーなのでは…
副業人材とかに手を広げれば達成できるのだろうか。
