前日の相場コメント
最新の株式指数チャート等は下記URLから
■米国相場
ダウ平均は反落 上げ一服 今週は材料目白押し=米国株概況 | 市況 - 株探ニュース
米株は主要3指数が反落。
今週のパウエル議長の発言や雇用関連の経済指標を前に「様子見」という雰囲気。
引けにかけて売りが強まった形状だが、強烈に売り崩す動きでもなく様子見だろう。
Appleとテスラがネガティブ材料で売り。
この2銘柄はM7という枠組みから零れ落ちてしまっている。
そのうちM7ということばは死語になるのだろう。
エヌビディアは堅調でSOXは1%上昇している。
VIXは若干上昇も13pt台と低いまま。
アトランタ連銀総裁、最初の利下げの次の会合は休止 | 市況 - 株探ニュース
「利下げを行ったら次の会合では利下げしないで様子見」これを本当に実行するならば、6月に最初の利下げがあったとて年内2~3回が限度となるのでは。
最初の1回目が判断重いだろうから、6月に利下げ開始も怪しいと思う。
■日本相場
日経平均、4万円軸に一進一退か(先読み株式相場) - 日本経済新聞
今日の株価材料(新聞など、5日)大林組、今期配当72円に 30円上げ - 日本経済新聞
4万円の節目が意識されるか。
年初からの上げで押し目が見られず下げは即買われているが、4万円割れたところでも即買いが入るだろうか。
流石に指数上昇も限界かと思う気持ちも広がっている気がする。
■その他
日経の上昇も食傷気味というか見慣れてきた。
ありがたみが薄れてきたな。
東証プライム市場の上昇銘柄数は426、下落銘柄数は1,195と下落銘柄が優勢。
日経平均、ソシオネクストなど3銘柄採用 定期見直し - 日本経済新聞
ZOZO、ソシオネクスト、ディスコが採用に。
【アメリカ大統領選挙】共和党予備選、ヘイリー氏初勝利 ワシントンで - 日本経済新聞
共和党すべてがトランプ氏支持ではないという証明。
これはなかなか貴重なことで意味があることに思える。
ヘイリー氏がここから案外の活躍を見せるなら、トランプ氏はビジネスマンだから褒めたたえて彼女とその意見を取り入れるポーズを見せるだろう。
トランプ前大統領の予備選参加、米連邦最高裁が認める アメリカ大統領選挙 - 日本経済新聞
大統領選前に失格が無くなったようなので、いよいよトランプVSバイデンの対決となりそうです。
全会一致の判断となった。
S.RIDE系タクシーがアプリ専用車 流し営業からシフト - 日本経済新聞
関東来てから流しのタクシー捕まえたことないな(笑)
みんな駅前のタクシー乗り場かアプリ迎車になっていくのかな。