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前日の相場コメント
■米国相場
前日の米国市場はプレジデントデー休場。
欧州為替は動いていたものの、NY市場がクローズしていることもあり動意薄。
欧州外為市場=ドルじり高、対円では150円近辺 | ロイター
■日本相場
米国休場により、前日引けとほとんど状況が変わらない。
これを書いているのは前場終了時だが、中国発の材料があり10時過ぎに急騰する場面があった。
東証前引け 日経平均は小幅続落 値がさの主力株に利益確定売り - 日本経済新聞
日経平均は10時過ぎから騰勢を強め、上げ幅を急拡大する場面があった。中国人民銀行(中央銀行)が住宅ローン向け指標金利の引き下げを発表し、景気刺激策が日本株の好材料となるとの思惑から短期筋が先物主導で買いを入れたようだ。もっとも買いの勢いは続かなかった。
しかしその材料で上げた値幅は前場のうちにすべて消してしまった。
こうなると後場は上値の重さが意識されるだろう。
その他
【SBI証券】2023年NISA口座開設件数、主要ネット証券5社で首位 総合&iDeCoも | 経済 - 株探ニュース
SBIがナンバーワン!
2位は楽天証券だと思っているが、楽天は最終的にみずほ証券に株式握られる気もしている。
明日の株式相場に向けて=新NISAで買うAI関連株の勝算 | 市況 - 株探ニュース
残念ながら、その間に日本株市場は企業のダイナミズムが完全に封殺されたデフレの暗いトンネルを走り続けていた。その意味で日経平均が最高値を更新したとしても感慨に浸っている場合ではなく、そこを新たな起点に米国の背中を追いかけていくという気概が、企業そして政治に必要となる。
まさに引用個所の通りですね。感慨に浸っている場合ではない。
34年間の低迷から水面下に顔を出しただけなのだから。
アングル:稼ぎより自分の時間優先、将来悲観する中国の「寝そべり族」 | ロイター
中国は日本に比べると最近まで「経済成長の喜び」を感じやすい環境にあったと思う。
逆に社会の拡大傾向が強すぎて、それを全否定するような世代を生んだのだろうか。
タトゥーアーティストを目指す寝そべり族というのは、なんだか示唆に富む存在のように思える。
日経採用で年初来騰落率がマイナスは46銘柄か。けっこうあるな…
— ぽろ (@champoro1) 2024年2月19日
バブル超え目前!「日経平均」銘柄に株価の明暗 #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/cUfljfcX0F