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前日の相場コメント
■米国相場
米株は高安まちまち。
ダウは取引時間中の史上最高値更新、終値でも最高値を更新し+0.33
S&P500は史上最高値更新する場面あるも終値では-0.09%
ナスダックは-0.30%
S&P500とナスダックは5日ぶりの反落
小型株のラッセル2000は+1.75%と堅調
エヌビディアが一時アマゾンの時価総額も抜くも、終値までは維持できず。
アームはこの日も堅調に推移し、一時決算以降に株価が2倍になる場面も。
ビットコインが一時5万ドルまで上昇。約2年ぶり。
過熱感は指摘されるも基本的には強気相場の様相。
下げても押し目買い入る。
明日のCPIは注目されるも3月の利下げ期待は後退しており、それほどの材料とならないかもしれない。
決算発表も終わりマクロ経済に注目が移行するかと思ったが、それとは関係なくハイテク相場がどうなるかが重要に思える。
来週のエヌビディア決算は要注目で、単一のイベントとしては今月最も株価指数を変動させるかもしれない。
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ダウ平均は反発 底堅い展開は続く 明日は米CPI=米国株概況 | 市況 - 株探ニュース
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ストラテジスト、今年の米企業の配当成長予測を引き上げ | 市況 - 株探ニュース
完全にメルトアップモードとの指摘=米国株 | 市況 - 株探ニュース
米株式市場は、短期的な売買シグナルは買われ過ぎの領域にあることを示しているが、上昇の勢いはまだ強いようだとの指摘がストラテジストから出ている。完全にメルトアップモードにあるという。
「メルトアップは、私が勝ち、あなたが負けという見通しによって引き起こされている。別の言い方をすれば、経済見通しが改善し続けるか、FRBがすでに市場に織り込まれている積極的な利下げ予想よりもさらに大幅利下げに踏み切るかのどちらか」というのがコンセンサス・ビューだという。
サウジのエネルギー相、石油生産拡張停止はエネルギー転換のため | 市況 - 株探ニュース
イスラエル、ラファ住民避難計画を提案 | 市況 - 株探ニュース
米、ガザの人道的休戦を支持 イスラエルに取り組み要請 | ロイター
イスラエルのラファ空爆、人質解放交渉に影響すべきでない=米高官 | ロイター
■日本相場
休場明けの日経平均は大幅続伸で寄り付きそう。
金曜日、月曜日と米国株が強い流れが続きドル円も149円台を維持している。
SQ明けで潮目が変わることは無く堅調にスタートできそうだ。
個別企業の決算は14日でほぼ終了となるが、その後も勢いが続くか見てみるしかない。
今夜には米国でCPIの発表があるので様子見姿勢を指摘する声も多い。
寄り付きで37,500円付近までは達成できそうだが、日中の値動きがどうなるか注目したい。
日経平均、米ダウ反発や円安が追い風(先読み株式相場) - 日本経済新聞
今日の株価材料(新聞など、10〜12日)東エレク、今期純利益上振れ - 日本経済新聞
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■その他
バイデン氏はレーガン氏になれるか 高齢不安再燃の憂鬱 - 日本経済新聞
機密文書ので刑事訴追されなかったのは「しっかり記憶していないから、悪意もないだろう」的な判断だったのか。
認知判断能力よりも転んで入院とかしそう。
選挙戦すら怪しいのではないか。
モペット摘発、愛知・大阪で7割超 東京2割弱、検察が警告歴重視―「自転車だと」言い逃れ多く:時事ドットコム
ペダル付きである限り勘違いは無くならないだろう。
言い逃れに使われる場合もあるだろうが、見た目の形状から誤認する消費者は増え続けそうだ。
もっと事故が起きてもっと検挙が増えていくと思う。
ヘイリー氏、トランプ氏は同盟国よりプーチン大統領の味方と非難 | 市況 - 株探ニュース
トランプ氏がバイデン氏の政策を反転させるために極端な行動を示すと思うが、その点はヘイリー氏が世間の常識に訴えることができるだろう。
ただトランプ氏のめちゃくちゃぶりは世間が既に認知していることで、よほどのトンデモ以外は激的なヘイリー氏の支持拡大にはつながらないだろう。