寄り前
祝日に到達しちゃうのかな145円 pic.twitter.com/o56dgFzqPD
— ぽろ (@champoro1) 2023年8月10日
前場&後場(休場)
アジア株の上海とハンセンは寄り付きから下げが止まらずも、ようやく底打ちとなったか。
— ぽろ (@champoro1) 2023年8月11日
昨日は米株も寄り付き上昇からの下げっぱなしと弱い動きでした。
日経先物とかはドル高円安もあるのか、悪くは無いですが… pic.twitter.com/jw1R3nE2dY
大引け(休場)
2023/08/11の日本市場は祝日で休場。
— ぽろ (@champoro1) 2023年8月11日
日経先物はドル高円安の影響か堅調な水準に。為替相場はほとんど動かず144円台後半を維持。
上海とハンセンは大きく下落している。この時間も安値更新中。
今晩の米国では7月PPIと8月ミシガン大学消費者信頼感指数が注目される。 pic.twitter.com/53MkCF8Mie
コメント
山の日の祝日で休場でした。
ドル円は動かず、日経先物は堅調。
しかし今日の日本時間の動きはほとんど来週に影響しないでしょう。
上海とハンセンの下落の原因を知りませんが、昨日の米株下落からあまり良い流れではないようです。
今晩の米国も2つ経済指標有りますが、この2つで相場が上げも下げも大きく揺れることは無さそうに思います。
米株式は金利とドルの動きに左右されている側面が強く今週は不安定な動きでした。
金利とドル円次第で月曜日の日本市場の反応が決まりそうです。
本日の米国市場見通し
今晩の経済指標は
21:30 7月生産者物価指数(PPI)
23:00 8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
7月のPPIは前日のCPI同様にインフレ鎮静化が見込まれています。
予想通りならばドル売り材料となるか?
昨日は30年債の入札が不調に終わったことから、金利は上昇してしまいました。
今日は経済指標のインフレ鈍化を素直に織り込むでしょうか?
ミシガン大学消費者信頼感指数は前月から低下の見通し。
見込み通りなら金利低下ドル安要因か。
今週の米国株は弱い値動きで推移しました。
今週の流れを見る限り、週末の今日にあえて買う投資家は少ないと思えてしまいます。
次の金利に影響が大きそうなイベントは下旬のジャクソンホール。
10年債利回りが4%に定着する限り、株式指数が上抜ける展開は難しくなりそうです。