寄り前
前場&後場
日経は寄り付きから下落幅拡大中。一気に売りが出て1%超安。ここら辺で反発見せないと32,000円攻防になってしまいそう。
— ぽろ (@champoro1) 2023年7月21日
先月ほどの勢い復活が望み薄なため、押し目買い意欲も乏しくなって様子見気分が広がるかも。週末ということも手が出しづらい。 pic.twitter.com/G1RVunxtX0
大引け
2023/07/21の日経平均は続落。
— ぽろ (@champoro1) 2023年7月21日
半導体株安が指数を押し下げる展開で前場は一時400円超安も。半導体以外の銘柄で切り返すも後場は上値重く推移。
しかし引け後に急激なドル高円安が進行して141円台後半となり、日経平均先物は32,600円台を回復している。 pic.twitter.com/ktXmhzVr7z
コメント
前場は一時400円を超える下落だったが、この値幅を伴う下げが出たことで押し目買いも入りやすかったか。
前場のうちに強い切り返しを見せた。
後場は上値が重く、週末ということもあり様子見気分となった。
日中は日経平均がさえない展開だったが、今日の動きはあまり意味をも体内かもしれない。
日本時間引け後に日本の10年債が急落して、ドル円が急激に円安ドル高となっている。
ドル円の変動をうけてか日経平均先物も32,600円台を記録。
日本時間の動きを帳消しにするような急騰が起きている。
日本時間の場中には織り込まれていないこのポジティブな動きが、米国市場時間にどれほど失われることなく来週の日本市場につなげられるか注目したい。
本日の米国市場見通し
今晩は経済指標やイベントが予定されていない。
来週が中央銀行ウィークということもあり、様子見姿勢が広がりやすいと思われる。
今週全勝のダウに関しては決算反応を除けば利益確定売りが広がりやすいと思われる。