米国市場概況
米国市場はメモリアルデーの祝日で休場
主要な経済指標の発表なし
2023/05/29の米国市場はメモリアルデーの祝日で休場。
— ぽろ (@champoro1) 2023年5月29日
空いている欧州市場もほぼ小動きといった状況か。
本日のアジア時間は先週末の債務上限問題の与野党合意の影響を米株先物で織り込んでいく展開になるだろう。 pic.twitter.com/NAvYrJGBkI
相場へのコメント
米国が祝日で休場だったので、いくつかのニュースを紹介
中国の対米意識が強まっているのかもしれない。
対話が出来ているうちは口論になっていても救いがあるのだが、没交渉となるのは一番よくないパターン。
中国は現在のマーケットで蚊帳の外になっている感があるが、また焦点が当たるときが今年中にやってくるのではないか。
G7などで西側にしたいして苦々しい思いはあるだろう。
与野党間の合意は決まったが、議会での採択は大丈夫なのだろうか?
ここで再度止まってしまったら、先週末の上げ分が売りで振ってくる展開もあり得る。
世界を振り回す政治の駆け引きは勘弁してもらいたいのだが、2年後にまた付き合うことになるだろう。
米国時間30日午後に行われる下院規則委員会の討議が重要らしく、現時点で同委員会の共和党メンバー数名は法案の不支持を表明とか。