個人投資家 ぽろ 相場日記

相場の概況とXなどの発信まとめ。相場概況、個別銘柄やニュースへの意見はあくまで個人の意見であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は各自で責任を持ってお願いします。 記事に記載のURLには商品の紹介や仲介料が発生するものが含まれる場合があります。(Amazonアソシエイトリンク等)

日経は昨日の買い戻しが続いたか、売りスタートから切り返す 後場は動意薄も高値引け 2024年10月29日

本日の日本市場

昨日に様子見していた売り方も買い戻しか

売りスタートも割とすぐに切り返して、10時ごろからスルスルと上昇していった。ドル円はむしろ円高で株価にマイナス影響だったと思うが、特に気にせず日経TOPIXが上昇。昨日逃げ遅れた売り方が買い戻しを迫られたか。

この調子を維持できると米国大統領選挙や東証の時間延長という不確定材料を、日経39,000円付近で迎えることになるか?衆議院選挙前はとにかく売り判断されたのが、通過してみれば2日続伸で計1,000円近くの上昇。現在の水準が高安どちらなのか、誰もよくわかっていないと思える。

www.nikkei.com

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mst.monex.co.jp

ドル円

東京時間では米金利下げなどもあり円高気味だったが、引け後に米金利上昇でドル高となっている。昼間の円高は昨日の利益確定の動きだったのだろうか?

朝方に加藤財務相がけん制発言をしていたことを引け後に知った。あまりに反応がなくて既に口先介入が相場ではBGM化しているような気がした。

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本日の指数・寄与度ランキング

日経1分足 株探より

日経寄与度ランキング 株探より

昨日ほどではないが大半の銘柄が上昇している。下落している銘柄も下げ幅わずかといった印象。セブンは動きがなさそうで売ってしまったのだろうか。M&Aに応じる気が無い態度だとダラダラと株価が抜けていくのかもしれない。もう株価2,700円での買収に応じてほしい株主も多いのでは…

TOTOがランキングに入っているのは珍しいと思うが、中国市場の景気不透明感からの下方修正という材料だった。他の企業決算でも同様の見通しが出るとなると、中国の売上高比率が大きい会社などは避けられる流れができるように思う。

株価・金利・為替・アジア市場

世界の株価 18:19

上海総合が後場に軟調になったが、特に影響なし。ハンセン含めて本当にアジア市場と日本が連動しなくなったように思う。

ゴールドは押し目買いの機会すらなく強い。

原油は67ドルぐらいでは反発するのだろうか。世界で米経済だけが強い中で需給では買われず地政学だけでフラフラと動くかと思うと、上値も下値も目途が付け難い。

前日の米国株式

marutopeke.com

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