今週の予定
マーケットの注目材料
欧米主要市場がクリスマス休暇
本日の投資日記
米国相場
欧米主要市場がクリスマス休暇
日本相場
前日が欧米主要市場がクリスマス休暇のため、昨日と同じく動きようがない状況。
年内残り3営業日。
受け渡しベースでは明日が年内最終営業日。
米国の年末高に連動した掉尾の一振期待が高まる。
日本全国が年末年始ムードになり、2023年を振り返る記事や24年を占う記事が多数出てきている。
今晩は休場明けの米国市場の反応に注目が集まっている。
その他
2023年も呆れた組織の行動がいくつも明るみになったが、業界として目立ったのは損保や中古車業界だったろう。
どちらにも該当している損保ジャパンなどもある。
中古車業界は出尽くしたようにも思うけど、損保は生み出しの途上という印象がある。
こうした状況を踏まえ、大手をはじめ対面証券はNISAをきっかけとする初心者の囲い込み競争とは距離を置く。大手証券の首脳は「初心者は『株って何?』『何を買えばいいの?』と聞いてくる。そんな人には正直なところ、来店してほしくない」とこぼす。
儲からない口座数を増やしても仕方がないとはいえ、上記の対面証券のコメントも凄いね。
初心者でも大金持っていれば態度は違ってくるのだろう。
個人投資家にむけての発信の中身のほぼすべてが「オルカンもしくはS&P500を買え」となっていると思う。
トラックレコードの良いもの、分散が効いているとなると覆ることは無さそうだ。
来年は円高になりやすいと思うのだが、1年後の外貨資産はどうなっているだろうか。