個人投資家 ぽろ 相場日記

相場の概況とXなどの発信まとめ。相場概況、個別銘柄やニュースへの意見はあくまで個人の意見であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は各自で責任を持ってお願いします。 記事に記載のURLには商品の紹介や仲介料が発生するものが含まれる場合があります。(Amazonアソシエイトリンク等)

【2023/12/26】前日の主要市場がクリスマス休場で様子見継続 プライム市場は2日連続の売買代金3兆円割れ

今週の予定

kabutan.jp

 

マーケットの注目材料

 

欧米主要市場がクリスマス休暇

 

本日の投資日記

米国相場

欧米主要市場がクリスマス休暇

 

日本相場

 

前日が欧米主要市場がクリスマス休暇のため、昨日と同じく動きようがない状況。

 

年内残り3営業日。

受け渡しベースでは明日が年内最終営業日。

米国の年末高に連動した掉尾の一振期待が高まる。

 

日本全国が年末年始ムードになり、2023年を振り返る記事や24年を占う記事が多数出てきている。

 

今晩は休場明けの米国市場の反応に注目が集まっている。

 

 

 

その他

2023年も呆れた組織の行動がいくつも明るみになったが、業界として目立ったのは損保や中古車業界だったろう。

どちらにも該当している損保ジャパンなどもある。

中古車業界は出尽くしたようにも思うけど、損保は生み出しの途上という印象がある。

 

こうした状況を踏まえ、大手をはじめ対面証券はNISAをきっかけとする初心者の囲い込み競争とは距離を置く。大手証券の首脳は「初心者は『株って何?』『何を買えばいいの?』と聞いてくる。そんな人には正直なところ、来店してほしくない」とこぼす。

儲からない口座数を増やしても仕方がないとはいえ、上記の対面証券のコメントも凄いね。

初心者でも大金持っていれば態度は違ってくるのだろう。

 

個人投資家にむけての発信の中身のほぼすべてが「オルカンもしくはS&P500を買え」となっていると思う。

トラックレコードの良いもの、分散が効いているとなると覆ることは無さそうだ。

来年は円高になりやすいと思うのだが、1年後の外貨資産はどうなっているだろうか。