ぽろの投資日記【相場コメント】

相場の概況や思ったことを日々更新します。相場概況、個別銘柄やニュースへの意見はあくまで個人の意見であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は各自で責任を持ってお願いします。 記事に記載のURLには商品の紹介や仲介料が発生するものが含まれる場合があります。(Amazonアソシエイトリンク等)

短期投資判断【2023/10/24】

※末尾に記載の注意事項をご参照の上、本記事の閲覧をお願い致します。※

 

マーケットで注目の材料(中長期)

 

marutopeke.com

 

 

■前日の投資判断■

 

marutopeke.com

 

 

 

株式市場

 

S&P500/ナスダック 見送り

 

 

 

主要3指数は高安まちまち。

ナスダックのみ上昇した。

上値の重さと引け味の弱さは、昨日までの売り優勢の流れを感じる。

しかし、5%に達した米国金利の低下が見られたこと、ビル・アックマンなどの投資行動で流れは分かる可能性がある。

ショート筋が5%台は難しいと思えば、このままポジションが手じまいされるかもしれない。

そうすればハイテク株中心に、次は株のショートが焼かれる展開に繋がりやすい。

もちろん、まだ不透明な状況は多い。

が、いったんショートは解消して様子をみたい。

 

 

日経平均 見送り

 

 

 

 

 

米国が下げ渋る動きを見せたので、連動する日本も様子見したい。

日本を買う材料として唯一残っている「決算での上方修正」が不発に終わった場合、ドル円が明確に20日線を割り込んで円高に向かった場合は3万円台攻防まで行くかもしれないとは思っている。

 

 

FX

ドル円 ショート継続

150に到達しても滞在時間は僅かであり、いよいよ20日線が迫ってきている。

大きな流れが出そうだ。

ユーロやポンドの動きを見る限りドル安で動くのではないか、と見ている。

ユーロドル ロング継続

昨日は強い上昇。

50日線が上値を抑えるかもしれないが、さらなる米金利の低下などがあれば買いが強まっていくかもしれない。

 

ポンドドル 見送り

売れれ過ぎからの反発が見られたか、上昇した。

この段階でロングにしても良い気がしているが、様子見とした。

この上昇を維持して20日線が徐々に切り上がっていくと、50日線試すところまではいけそうだ。

豪ドルドル 見送り

中途半端な状況。

20日線を超えるかどうか見れるまでは様子見。

 

コモディティ

 見送り

中東情勢次第。

激しいボラティリティで上下する可能性がある。

原油 見送り

中東情勢次第。

激しいボラティリティで上下する可能性がある。

 

 

■注意事項■

上記に示した内容は作成時点の個人の判断と解釈であり、売買および投資の勧誘を意図して作成したものではありません。

内容の正確性・完全性については保証はできません。

投資にはリスクが存在し、多大な損失をもたらす可能性があります。

投資の最終判断は各自の責任となります、ご自身でご判断ください。

その投資判断による損益もすべて投資者の方に帰属します。

当方では下記情報利用による損失をもたらした場合でも、被った損害に補償はできません。