寄り前
前場
日本株に注目が集まるという指摘は理解しているが、6日続伸で1,400円上昇し、さらに本日寄り付きすぐに300円超上昇というスピード感についていけない(笑)
— ぽろ (@champoro1) 2023年5月19日
日経平均、一時バブル後高値を上回る 3万0900円台 - 日本経済新聞 https://t.co/XqCpbUsOai
今日は日経平均が6日続伸で迎える金曜日
— ぽろ (@champoro1) 2023年5月19日
高く寄りついたあとに利益確定のターン
週末のポジション調整は利益確定が勝つか踏み上げが勝つか…
マザーズは日経上昇局面で弱かった、日経下げたら上がるのだろうか?一緒に下がるなら悲し過ぎる指数ということになる。 pic.twitter.com/KwSa5d5PSL
来年から新NISAで投資始める人は「日経って3万円ぐらいだよね」って認識の投資家になるのだろうか?
— ぽろ (@champoro1) 2023年5月19日
今年まだ半分以上あるから年末どうなってるか分からんけど。
年末には金融緩和も終盤だと思うし、東証PBR1倍カンフル効果も薄れてると思う。どんな心理状態になってるかな〜。 pic.twitter.com/qnTAwn5iww
寄り付き上昇
— ぽろ (@champoro1) 2023年5月19日
からの
利益確定売り
からの
高値水準まで戻し
週末の午後は利益確定かショートカバーか?
荒い展開になるか高値維持で動かずか? pic.twitter.com/YB11NQRTMS
後場
後場寄り付きの利益確定が終わり反発が始まった。
— ぽろ (@champoro1) 2023年5月19日
流石に前場の高値維持とはならなかったか。 pic.twitter.com/mga5a7R8PU
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
— ぽろ (@champoro1) 2023年5月19日
2023年5月 日経平均3万円突破 追随買い?静観?ショート?正解のない投資の難しさ - ぽろの投資日記【相場概況とコメント】 https://t.co/RuDRVZVeYO
広島サミットで地政学的に影響が出るのは想定していたが、対面参加が実現したら一段と大きな反響になりそう。警備や取り仕切りの緊張感も増すし、岸田首相の最大の国際的成果となるのでは。
— ぽろ (@champoro1) 2023年5月19日
ウクライナ・ゼレンスキー大統領、G7サミット対面参加へ FT報道 - 日本経済新聞 https://t.co/5myMbgHvuV
大引け
2023/05/19の日経平均は7日続伸で終了。米国株高と円安で234円高。今週負けなし。
— ぽろ (@champoro1) 2023年5月19日
週末の後場で少し強さは失われるも、崩れはしなかった。今日はマザーズも1%超の上昇。
日経先物は15時以降急に強くなっている。今夜も何が起きても不思議ではないですね。
1週間お疲れさまでした。良い週末を! pic.twitter.com/ESg0nVXIcL
- 日経平均は7日続伸
- 前日の米国株高と円安で寄り付きから上昇
- 後場は30,800円台でのもみ合いが続いた
- バブル崩壊後の戻り高値(2021年9月の30670.10円)を更新して取引を終えた
- 東証プライム市場の騰落い銘柄は上昇812/下落945
- 下落銘柄の方が多いことから一部銘柄の指数押し上げ効果が大きかった模様
- アジア時間ではドル買いは一服している
- 5月下旬~6月末の2023年の配当額は約8.4兆円と推計される(昨年7.8兆
円)指数を押し上げる効果として期待されている - 広島サミット後に衆議院解散され総選挙という見方が増える
- 解散総選挙では政策期待から株高となる傾向がある
コメント
今日も日経平均は上昇し、今週負けなし。
バブル崩壊後の戻り高値も超えて、圧巻の強さとなっている。
市場では22年11月高値(28502円)から今年1月の安値(25661円)までの下げ幅の倍返しの31343円などが次に上値目途などと言われているようだ。
3月企業の配当シーズンもさらなる株高を後押しするかもしれない。
上値を買うかは不明だが、今なら3万円割れそうなところは押し目買いも相当入りそうな気がする。
本日開幕の広島サミットにウクライナのゼレンスキー大統領が訪問するかもしれないという。
このサミットでは西側諸国代表として岸田総理が仕切りを行う。
決定事項で地政学的な軋轢は不可避だが、ゼレンスキー大統領の参加で一歩踏み込んだ表明もありそうだ。
その後に岸田首相が衆議院を解散するかどうかがマーケットの話題になっている。
本人は否定しているが、この話題は常に真実を語るわけでもないので本心は分からない。
総選挙なら政策期待から株高の流れは起きるだろう。
来週以降も日本株には期待できる材料が多い気はしている。
しかし「全員が同じ方向を見ると逆に行く」ことは相場ではよく見られる。
例えば
などが仮に起きたとしたら、日経平均は強烈な下押し圧力がかかると思う。
万全に見えても何が起きるか分からないのが相場なので、あまり熱を入れずに現状を見ていきたい。
本日の米国市場見通し
今晩は重要な経済指標が特にない。
NY連銀のウィリアムズ総裁の基調講演、ボウマンFRB理事が討論会に参加、パウエルFRB議長が討論会に参加する。
ここでの発言が市場に投下されると刺激となる可能性あり。
債務上限問題が解決の方向に向かうことが、引き続き投資家心理を明るくさせるだろう。
この問題の合意は来週となりそうなので、今週は具体的な進捗がなくても悪材料とはならないと思われる。
残る問題はFRBの利上げ姿勢か。
民間の調査でインフレ期待が上がり、雇用統計が堅調で、経済指標も強いものが多く、株高が起きている。
6月のFOMCで実際に利上げを行うかは不明だが、上記の理由で牽制姿勢は崩さないと予想している。
今日の要人発言も米金利を刺激する場面がありそうだ。
VIX指数が16.05ポイントと4/28以来の低水準となっている。
年内に何かしら跳ね上がる材料があると思われるが、現状見えている範囲では波乱も感じられない。
低水準で推移するうちは株にとってはポジティブだろう。
ドル円は先週からずいぶん上げている。
米金利次第だが週末のリバランスは起きる可能性を個人的には見ている。