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南海トラフ「巨大地震注意」 宮崎震度6弱で初の臨時情報 - 日本経済新聞 https://t.co/qV8ACDjJM7
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月8日
自身の規模の深さにも、追って出た南海トラフの情報にも驚きました。
日本列島はお盆を迎える時期に警戒と緊張が混じることに。
地震のリスクは常にあるのだと再認識。
21:30発表
— SBIリクイディティ・マーケット (@SBILM) 2024年8月8日
・米新規失業保険申請件数(8/3までの週)23.3万件(予想 24.0万件・前回 24.9万件)
・米失業保険継続受給者数(7/27までの週)187.5万人(予想 187.1万人・前回 187.7万人)
先週市場を揺らした雇用指標は落ち着きを見せたことにまずは一安心。
先週は慌てて織り込み過ぎた、という行き過ぎを指摘する記事も多くありました。
毎週出てくる指標なので、アップダウンがあるかと思うと木曜日は緊張が解けない。
年々円高になっていくとの見立てを披露。ニトリは円高メリット銘柄の代表格。
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月8日
ニトリHD似鳥昭雄会長「待ちに待った円高、130円台後半に進む」 - 日本経済新聞 https://t.co/D0XClyqYon
為替市場を安定的に当てることはできないのですが、ある程度の予測は必須。
経営戦略もこれで打ち手を変えたりしているのだろうか。
整備士不足で専門学校卒の生徒は採用に置いて凄い人気だと聞く。車検制度を維持するためにも業界的にも必要な投資だろう。
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月8日
自動車販売の神戸マツダ、整備士育成へ専門学校 26年に - 日本経済新聞 https://t.co/t0bWlrusMR
採用できない現状を嘆くより、視力のあるところはこの手の投資をしたほうがかえって良いのかも。
自動車は「車検」含めたメンテンナンスが無いと道路走行ができず、メンテナンス分野の人手不足への対策が多く打たれることが必要と思います。
2024/08/09
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月8日
前日の米国株
米株は大幅反発。S&P500の全11セクターが上昇。
取引開始前の新規失業保険申請件数が予想を下回った。先週の相場下落の引き金となっていただけに、安心感が広がった。
円が対ドルで下落。円キャリートレードの巻き直しも一服と意識された。
VIXは23に低下。 pic.twitter.com/Oltfy6ZWR4
個別株は全面高の展開
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月8日
1週間前の「新規失業保険申請件数&ISM製造業景況感指数」の景気後退懸念下げから回復してきた。今にして思えば先走り過ぎた感はある。
この日はS&P500全11セクターが上昇で情報技術+3.31%、コミュニケーション+2.41%が目を引いた。https://t.co/UTLsFNZELm pic.twitter.com/CsAFTADCRL
取引開始前の新規失業保険申請件数がこの日のムードを決めましたね。
前日は10年債利回りが上がったといって株が下げましたが、この日は一時4%に届くも株価は一定して堅調。
この新規失業保険も関係していますが、相場解説は後付けなので連続的に見ていくと整合性が取れなかったりする。
見える材料でつい解説してしまいますが、流れで捉えること、妄信しきらないことが大事。
2024/08/09
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月8日
日本寄り付き前
本日の日経は大幅上昇のスタートか。日経先物は35,700円(前日現物終値34,831円)
。前日の米株は3指数が大幅上昇し、SOX指数も+6.86%と半導体のウェイトが大きい日経平均に追い風。
ドル円も円安となり、円キャリートレードの巻き戻しも一服と見られている。 https://t.co/hAWtO3DkFz pic.twitter.com/KNQg9ejTgR
米国の堅調さを受けて上昇して始まりそう。
今日はSQで寄り付き、3連休前で後場の週跨ぎリスク回避が注目か。
月曜日から史上最大の下落→火曜に史上最大の上昇と凄まじい1週間の引け味はどうなるか。
まだ様子見する余地がある、との待ちの姿勢。9月はさすがに利下げするだろうけど、この感じだと0.5%は無さそう。
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月9日
インフレ鈍化を楽観、政策見極める余地=米リッチモンド連銀総裁 https://t.co/S9Pt6sdnjA
先週の経済指標への反応は「FRBが冷静」で「市場がヒートアップしすぎた」というのが正解か。
しかしこの静観の構えでFRBの判断が遅すぎることになるリスクもある。
今回の企業業績も堅調さを保つ中で、利下げという手もある中「景気後退」を煽り過ぎだったかも。
今週は民主党は副大統領候補も決まった。そしてこの結果。トランプ氏優位の見立てから、予想外の展開となっているのではないか。
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月9日
ハリス氏が支持率リード拡大、トランプ氏に5ポイント差=調査 https://t.co/FW5pnMFQNZ
ハリス氏がここまで健闘するとは意外でした、流れ的にはトランプ氏が押されています。
しかし選挙までどちらの陣営にも流れが行き、現政権の延長となるハリス氏にとっては株式市場の動向も影響が大きくなりそう。
インド政府が株式売買に伴う課税を強化。株式取引の過熱を抑えたいようだ。
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月9日
インド株上昇にブレーキ 課税強化・不正会計疑惑が重荷 - 日本経済新聞 https://t.co/cwpweJ13iI
企業や消費者からみて長期的な成長はありそうだが、制度や規制などで投資意欲を減退する危機は今度もありそう。
欧米や日本などのような金融市場とはまた違った振る舞いをするのはリスク。
35,500円は上値抵抗となりそうだが、前場は案外値持ちが良かった。ドル円が147円台で安定推移だからか?
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月9日
後場には海外勢の動きが活発化する。日本の投資家の3連休前にした週跨ぎ回避売りはどの程度か。
日経平均反発、午前終値は549円高の3万5380円 - 日本経済新聞 https://t.co/pD3lBACzx5
前場堅調でした。
今週の一連の動きを考えると、週跨ぎのリスクは負いたく無い。
と思うが、どういう動きが出てくるか。
これは今後含めて楽しみ。すぐにうなるほどのものは出ないと思うが、対話型のチャットサービスで一般消費者の利用ツールとして上位に食い込むかも。グループの商品販売にはプラスとなりそう。
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月9日
楽天が"ChatGPT風"の対話型AIを投入する勝算 #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/14Qu0MipiL
グループ横断的な販促施策となれば、消費者がさらに楽天経済圏へのコミットを強くしそう。
モバイルの過剰投資や損益悪化に目を取られがちですが、将来の楽天に楽しみが持てる動きだと思います。
期待しすぎかな?
AAIIの調査
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月9日
先週より
強気と中立が減⬇️
弱気が増⬆️
強気と弱気の数値が平均よりも多く、拮抗しつつある。「中立の見方が少ない」ので強気と弱気どちらか減って中立に流れてくるか?🤔https://t.co/ztrdWZXof0 pic.twitter.com/72wnYN8K0G
1回大幅下げのショックがあったので、センチメントはしばらく流動的になりそうですね。
日本では義務感や制度として対応している1on1が多く形骸化していそう。
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月9日
NVIDIA流「階層のない経営」1on1は解にあらず 人生100年こわくない・投資力を磨こう(岩崎日出俊) - 日本経済新聞 https://t.co/NkcFtP18fC
1on1とか制度として取り入れることが容易だけど、上司に寄っての巧拙で部下に良い影響も悪い影響もあるだろう。
日本では「威圧」か「へりくだり過ぎ」のどちらかのスタイルを取ってしまう役職者が多いのでは?
社会人で上司になるまで1on1なんてやってきている人少ないだろうし。
2024/08/09
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月9日
日本引け後
日経平均は反発した。
米株高を好感して上昇してスタート。35,600円を超える場面もあったが、上値は重かった。後場になると3連休を前にリスク回避ムードに。一時マイナスに沈む場面もあった。切り返して35,000円を回復して終えている。
週間では884円安となった。 pic.twitter.com/wCV1kAzts5
波乱の1週間が終わりました。
お疲れさまでした。
その他ニュースなど
ヒルトンのナセッタCEOは「低所得者層はパンデミック(世界的大流行)の間に貯蓄したお金をすべて使い果たし、今はさらに借り入れをしている。可処分所得が減少し、旅行を含むあらゆることをする力が低下している」とし、警戒感をあらわにした。「富裕層に目を向けると(レジャー旅行などに使う)預金をまだ持っている個人がいる」とも付け加えた。
米国と中華圏の需要が奮わないようだ。
ヒルトンCEOの発言はホテルに限らず、米国全般の消費に影響度が懸念される。
公取委幹部は「これほど現場で不正が横行しているのは業界の隅々までグレーな慣行が染みついているからだ」と問題の根深さを糾弾する。
社内では通常業務として引き継がれており、疑問に感じる社員も少ないのではないか。
寡占企業で自浄作用が全く望めないので、他の分野にもわたりグレーな慣行が残っていないか厳しい態度での確認が必要だろう。
自浄作用は望めないと見たほうが良い。
昨年のビックモーターの件からしても、コンプライアンス意識も低さが懸念される。
今回の株安を受け、日本株市場で最大の買い主体である企業の自社株買いが一段と増加すれば、禍を転じて福と為す可能性がある。
企業の自社株買いには期待です。
今回の5日の急落時は良いアナウンスメント効果の機会だと思う。
2週連続の売りを誘発することは無く済みそうだ。
先週のISM製造業とのダブルパンチの下げは急激で驚いた…