個人投資家 ぽろ 相場日記

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【2024年8月9日】X投稿まとめ 追加コメント

Xへの投稿

 

自身の規模の深さにも、追って出た南海トラフの情報にも驚きました。

日本列島はお盆を迎える時期に警戒と緊張が混じることに。

地震のリスクは常にあるのだと再認識。

 

 

先週市場を揺らした雇用指標は落ち着きを見せたことにまずは一安心。

先週は慌てて織り込み過ぎた、という行き過ぎを指摘する記事も多くありました。

毎週出てくる指標なので、アップダウンがあるかと思うと木曜日は緊張が解けない。

 

 

為替市場を安定的に当てることはできないのですが、ある程度の予測は必須。

経営戦略もこれで打ち手を変えたりしているのだろうか。

 

採用できない現状を嘆くより、視力のあるところはこの手の投資をしたほうがかえって良いのかも。

自動車は「車検」含めたメンテンナンスが無いと道路走行ができず、メンテナンス分野の人手不足への対策が多く打たれることが必要と思います。

 

 

 

 

取引開始前の新規失業保険申請件数がこの日のムードを決めましたね。

前日は10年債利回りが上がったといって株が下げましたが、この日は一時4%に届くも株価は一定して堅調。

この新規失業保険も関係していますが、相場解説は後付けなので連続的に見ていくと整合性が取れなかったりする。

見える材料でつい解説してしまいますが、流れで捉えること、妄信しきらないことが大事。

 

 

米国の堅調さを受けて上昇して始まりそう。

今日はSQで寄り付き、3連休前で後場の週跨ぎリスク回避が注目か。

月曜日から史上最大の下落→火曜に史上最大の上昇と凄まじい1週間の引け味はどうなるか。

 

 

先週の経済指標への反応は「FRBが冷静」で「市場がヒートアップしすぎた」というのが正解か。

しかしこの静観の構えでFRBの判断が遅すぎることになるリスクもある。

今回の企業業績も堅調さを保つ中で、利下げという手もある中「景気後退」を煽り過ぎだったかも。

 

 

ハリス氏がここまで健闘するとは意外でした、流れ的にはトランプ氏が押されています。

しかし選挙までどちらの陣営にも流れが行き、現政権の延長となるハリス氏にとっては株式市場の動向も影響が大きくなりそう。

 

 

企業や消費者からみて長期的な成長はありそうだが、制度や規制などで投資意欲を減退する危機は今度もありそう。

欧米や日本などのような金融市場とはまた違った振る舞いをするのはリスク。

 

 

前場堅調でした。

今週の一連の動きを考えると、週跨ぎのリスクは負いたく無い。

と思うが、どういう動きが出てくるか。

 

グループ横断的な販促施策となれば、消費者がさらに楽天経済圏へのコミットを強くしそう。

モバイルの過剰投資や損益悪化に目を取られがちですが、将来の楽天に楽しみが持てる動きだと思います。

期待しすぎかな?

 

 

 

1回大幅下げのショックがあったので、センチメントはしばらく流動的になりそうですね。

 

 

1on1とか制度として取り入れることが容易だけど、上司に寄っての巧拙で部下に良い影響も悪い影響もあるだろう。

日本では「威圧」か「へりくだり過ぎ」のどちらかのスタイルを取ってしまう役職者が多いのでは?

社会人で上司になるまで1on1なんてやってきている人少ないだろうし。

 

 

波乱の1週間が終わりました。

お疲れさまでした。

 

その他ニュースなど

 

www.nikkei.com

 

ヒルトンのナセッタCEOは「低所得者層はパンデミック(世界的大流行)の間に貯蓄したお金をすべて使い果たし、今はさらに借り入れをしている。可処分所得が減少し、旅行を含むあらゆることをする力が低下している」とし、警戒感をあらわにした。「富裕層に目を向けると(レジャー旅行などに使う)預金をまだ持っている個人がいる」とも付け加えた。

米国と中華圏の需要が奮わないようだ。

ヒルトンCEOの発言はホテルに限らず、米国全般の消費に影響度が懸念される。

 

www.nikkei.com

 

公取委幹部は「これほど現場で不正が横行しているのは業界の隅々までグレーな慣行が染みついているからだ」と問題の根深さを糾弾する。

社内では通常業務として引き継がれており、疑問に感じる社員も少ないのではないか。

寡占企業で自浄作用が全く望めないので、他の分野にもわたりグレーな慣行が残っていないか厳しい態度での確認が必要だろう。

自浄作用は望めないと見たほうが良い。

昨年のビックモーターの件からしても、コンプライアンス意識も低さが懸念される。

 

www.nikkei.com

 

今回の株安を受け、日本株市場で最大の買い主体である企業の自社株買いが一段と増加すれば、禍を転じて福と為す可能性がある。

企業の自社株買いには期待です。

今回の5日の急落時は良いアナウンスメント効果の機会だと思う。

 

 

kabutan.jp

 

2週連続の売りを誘発することは無く済みそうだ。

先週のISM製造業とのダブルパンチの下げは急激で驚いた…

 

www.nikkei.com

 

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