Xへの投稿
2024/08/08
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月7日
前日の米国株
米株は反落。
前日の流れを引き継ぎ買いスタート。しかし10年債利回りの上昇、地政学リスクの高まりから利益確定売りが強まった。3指数がそろって反落。
米景気後退懸念はだいぶ薄れた模様。
VIXは低下して始まったが、馬忠に上昇し前日をわずかに上回る27.85で終えている。 pic.twitter.com/GTjQhCbLLq
2024/08/08
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月7日
日本寄り付き前
日経平均は下落して始まりそうだ。前日の夜間の先物終値は34,350円(前日の現物終値35,089円)
米株の下落、特にSOX指数-3.09%そして米国時間に147円台から146円台半ばまで円高に振れている影響が懸念される。
前日決算で赤字縮小&自社株買いのSBGの値動きに注目。 https://t.co/FZOjULkyfE pic.twitter.com/JXIbrfk96U
はてなブログに投稿しました
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月7日
【2024年8月8日】
米株は買い先行も売られて3指数がマイナス圏で終了
日本は米株下落、円高が重しとなり売りスタートか
- ぽろの投資日記【相場コメント】 https://t.co/i55MaiHDog#はてなブログ #株式投資 #NISA #米国株 #日経平均 #ドル円
2024/08/08
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月7日
ドル円146円割れてきたのにつれて、日経時間外が急下落。先物まだ始まってないけど、夜間終値34,350円より売られてはじまるかも。
⤵⤵⤵【🇯🇵日経平均 時間外】 -3.41% 33892.72 (-1196.90)
日経平均株価 https://t.co/dPpYlR7H3x
昨日の内田副総裁の発言を捉えると、この7月会合の意味が分からくなってくる。日銀のアップデートした見解なり現状の見立てを世間やマーケットに丁寧に対話で示してほしい。
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月8日
日銀7月会合意見「段階的に利上げ」 25年度後半向け - 日本経済新聞 https://t.co/4JRFUeMG0O
2024/08/08
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月8日
日経TOPIXはドル円連動相場。
日本の株価上昇が円安以外で担保できないと判断されてるのか。
少なくとも個別決算が終わり日経VIや米国VIXが低下するまで連動続くかな?
13:14
🇯🇵📉日経平均 34899.28(-190.34)
🇯🇵📉TOPIX 2474.15(-15.06)
🇯🇵📈グロース250 560.54(+9.17)
日経平均株価 pic.twitter.com/cFa2q3DvXV
本当そう思う。
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月8日
「日本銀行は、金融市場の環境変化に合わせて説明をころころと変えるのではなく、金融市場や国民に信頼されるより安定し、一貫した説明に努めて欲しい。」
副総裁講演テキストで一転して円安・株高も効果は一時的か:安定性を欠く日本銀行の情報発信に課題 https://t.co/9OQveSVfDv
2024/08/08
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月8日
日本引け後
日経平均は反落。
前日の米株は金利上昇でハイテク売り。エヌビディア下落により日本でも半導体銘柄が不調。
日中はドル円の動向に振らされた。前場に安値圏から切り返してプラス圏も維持はできず。
本日も値幅1,000円超。プライム市場売買代金は5.35兆円と落ち着いてきたか。 pic.twitter.com/YRj6fQ2uOa
南海トラフ「巨大地震注意」 宮崎震度6弱で初の臨時情報 - 日本経済新聞 https://t.co/qV8ACDjJM7
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月8日
気になる情報(コメントあり)
米株指数は午後に入って売り優勢となった。
きっかけは10年債入札が低調な結果となり、長期金利が上昇したことが株の押し下げ要因となった模様だ。
このところ金利変動は大きく先行き不透明感から、市場参加者の応札が手控えられたようだ。
株下落があっても一時的という思考を持つと、どうしても信用買いなどの基準が甘くなる。
銘柄数を広げたり、投資額が大きくなったり。
コロナ以降で今回のような急落は無かったわけだから、久しぶりに個人投資家に深い心の傷を残した出来事となっただろう。
日銀は日銀会合のタカ派姿勢を7日の内田副総裁の発言で修正したように思われている。
一貫したメッセージを示さず意見変更が簡単に起きてしまうと、国内国外での信認は落ちてしまうだろう。
追加利上げは遅かれ早かれではあったが、下記のことはサプライズだった。
・今回の会合は見送りとのコンセンサスの中利上げしたこと
・さらに会見で更なる利上げ姿勢を鮮明にしたこと
市場に織り込ませる努力は足りてなかった気がする。
メディアリークで会見前に動きを見せれば説明が終わりと思っているのは、仕事の丁寧さが欠けていると指摘したくなる。
今週の月曜日に日経平均は急落し、その原因が日銀の追加利上げなどにあること、米国の景気後退にあることから中東のニュースの相場への影響を指摘する声は少なかった。
しかし日米株に今回の波乱がなければ、株式市場は最大限の警戒をこの中東の情勢に抱いていたと思う。
シュッピンはコロナ前は対面販売のインバウンド銘柄だったのだが、コロナで一気に厳しくなった。
コロナ騒動の最中にECサイトを着実に育ててきた。
コロナで品薄から時計が大きく高くなり、社会的にも高額時計を買うのが難しくなった時には株価が急伸した。
その後に時計価格が急落して業績の剥落が大きく株価は下落したが、現在はネガティブインパクトも収まった。
インバウンドが帰ってきて、EC販売は成長を続けている。
為替が円安になるとインバウンド成長力にブレーキがかかるかもしれないが、引き続きEC関連の成長が見られるかがポイントだろう。
株主還元姿勢が強く株主優待もある。
高額な時計やカメラや万年筆を買う人や売る人には満足できる優待となる。
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