個人投資家 ぽろ 相場日記

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【2024年8月8日】Xの投稿まとめ、気になったニュースの感想

Xへの投稿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気になる情報(コメントあり)

 

www.nikkei.com

米株指数は午後に入って売り優勢となった。

きっかけは10年債入札が低調な結果となり、長期金利が上昇したことが株の押し下げ要因となった模様だ。

このところ金利変動は大きく先行き不透明感から、市場参加者の応札が手控えられたようだ。

 

www.nikkei.com

 

株下落があっても一時的という思考を持つと、どうしても信用買いなどの基準が甘くなる。

銘柄数を広げたり、投資額が大きくなったり。

コロナ以降で今回のような急落は無かったわけだから、久しぶりに個人投資家に深い心の傷を残した出来事となっただろう。

 

www.nikkei.com

 

日銀は日銀会合のタカ派姿勢を7日の内田副総裁の発言で修正したように思われている。

一貫したメッセージを示さず意見変更が簡単に起きてしまうと、国内国外での信認は落ちてしまうだろう。

 

追加利上げは遅かれ早かれではあったが、下記のことはサプライズだった。

・今回の会合は見送りとのコンセンサスの中利上げしたこと

・さらに会見で更なる利上げ姿勢を鮮明にしたこと

市場に織り込ませる努力は足りてなかった気がする。

メディアリークで会見前に動きを見せれば説明が終わりと思っているのは、仕事の丁寧さが欠けていると指摘したくなる。

 

 

jp.reuters.com

 

今週の月曜日に日経平均は急落し、その原因が日銀の追加利上げなどにあること、米国の景気後退にあることから中東のニュースの相場への影響を指摘する声は少なかった。

しかし日米株に今回の波乱がなければ、株式市場は最大限の警戒をこの中東の情勢に抱いていたと思う。

 

 

kabutan.jp

 

 

シュッピンはコロナ前は対面販売のインバウンド銘柄だったのだが、コロナで一気に厳しくなった。

コロナ騒動の最中にECサイトを着実に育ててきた。

コロナで品薄から時計が大きく高くなり、社会的にも高額時計を買うのが難しくなった時には株価が急伸した。

その後に時計価格が急落して業績の剥落が大きく株価は下落したが、現在はネガティブインパクトも収まった。

インバウンドが帰ってきて、EC販売は成長を続けている。

為替が円安になるとインバウンド成長力にブレーキがかかるかもしれないが、引き続きEC関連の成長が見られるかがポイントだろう。

株主還元姿勢が強く株主優待もある。

高額な時計やカメラや万年筆を買う人や売る人には満足できる優待となる。

 

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