ぽろの投資日記【相場コメント】

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2023年5月17日【日本市場】

寄り前

 

 

 

前場

 

 

 

後場

 

 

 

 

4月末からの急激な株価V字回復のAバランスに試練が。。。

 

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大引け

 

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www.nikkei.com

 

 

17日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸し、前日比250円60銭(0.8%)高の3万0093円59銭となった。2021年9月28日以来、1年8カ月ぶりの高値をつけ、終値ベースで節目の3万円台を回復した。企業業績の底堅さや資本効率の改善に対する期待が海外投資家らのマネーを呼び込み、相場を押し上げている。

日経平均は22年末から3999円(15%)上昇した。16日までに0.4%安となった米ダウ工業株30種平均や、同9%高にとどまる欧州のストックス600より上昇率が大きい。

 

米国株下落を受けても強く始まり、終値で3万円を上回った。

場中は高値もみ合いも3万円は割らずに、高値は30,115円。

 

決算が終わっても、米国が奮わなくても盤石の強さを示している。

今晩はニュースなどでも3万円到達が報道されるのではないか。

今後の日経平均をどんな材料が左右するのか分からないが、ドルや米金利と米株に注目して日経平均の強さを見守る展開か。

 

kabutan.jp

 

なお、日経Dインバはきょうが権利付き最終売買日にあたる。個人投資家の利用の多いSBI証券では、権利付き最終日と権利落ち日をまたいで買い建てていた場合に、権利処理等手数料(ETFについては1売買あたり税込み5円50銭)が発生するという。株式市場では、手数料負担の発生が逆張り志向の投資家による日経Dインバへの信用買いを手控えさせる要因となっているとの見方もあるようだ。

 

 

日経Dインバースが権利付き最終日で手控えられていたとのニュース。

明日から売りが増えたりするのだろうか。

これ結構知らない人いて、余計なコスト負担する人がいそう。

 

 

kabutan.jp

 

 

本日の米国市場見通し

 

経済指標

20:00 MBA住宅ローン申請指数(前週比)

21:30 4月住宅着工件数・住宅建設許可件数

 

企業決算

ターゲット

TJXカンパニー

 

昨日のホームデポの決算を受けての下落の印象が強い。

本日も小売り系企業の決算があり、反応に注目が集まりそう。

 

コメント

複数人のFRB高官の利上げ発言が昨日は目立った。

住宅関連の経済指標は景況感を意識させやすいだろう。

 

場中の材料は不足感があるが、どのような反応を見せるだろうか。

 

ドル円が打たれている水準である137円近辺にある。

どういった動きになるか注目している。