前日の米国株式
本日の日本市場
2024/08/29
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月29日
日本引け後
日経平均は小幅に反落。
前日の米株は3指数が下落。引け後のエヌビディア決算が時間外で下落反応となり、日経は売り反応スタート。
しかし38,000円割れでは買いが入り、後場にはプラス圏の場面も。
崩れない強さは見せたが、半導体主導での上げ材料を失った状況ともなった。 pic.twitter.com/8e2Iw20GiI
エヌビディア決算が出て寄り付きは売られるも、後場に下げ幅を縮めた。
38,000円割れでは買いが入ったが、上げていく強さは示さなかった。
昨日までの決算待ちとあまり変化が無い、明確な方向感がない状況。
今晩の米国市場での織り込みが上下どちらに出るかを見て、日米株の方向感が示されるだろうか。
半導体が崩れても日経平均が崩れなかったことは良い展開。
だが今後の展開として半導体も円安も買い材料にならない日経が、何を上げ材料としていくのかははっきりしない。
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今後の見通し
まずは米国のエヌビディア織り込みをしっかり見たい。
ショック安は無さそうな雰囲気があるが、決算反応が今後の上昇ドライバーになることも難しそうだ。
これからは景気動向などや利下げ幅やペースが材料視されるだろうか。
米国は週明けが3連休となり、今日明日で経済指標もあることを考えると余り動かないのかもしれない。
今晩の米国経済指標
21時30分 4-6月期GDP改定値
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日経は下落スタートも10時15分現在で下げ幅を縮めている。相場全体の「売り材料」というよりかは「買い材料が無くなった」感じか。今日は短期的に下落でも長期では買い場提供の可能性も。
— ぽろ (@champoro1) 2024年8月29日
エヌビディア株価、好決算でなぜ下がる? アメリカ市場参加者に聞く - 日本経済新聞 https://t.co/jLIxriCUFs
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