個人投資家 ぽろ 相場日記

相場の概況とXなどの発信まとめ。相場概況、個別銘柄やニュースへの意見はあくまで個人の意見であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は各自で責任を持ってお願いします。 記事に記載のURLには商品の紹介や仲介料が発生するものが含まれる場合があります。(Amazonアソシエイトリンク等)

前日の米国株は3指数がそろって1%超の反発 トランプ氏欧州への追加関税見送りでTACOトレード 2026年1月22日

前日の米国株相場

米株指数の動き

S&P500MAP finviz.com

1 エネルギー +2.38%
2 素材 +1.87%
3 ヘルスケア +1.80%
4 資本財 +1.71%
5 一般消費財 +1.60%
6 コミュニケーション +1.44%
7 IT +0.99%
8 金融 +0.42%
9 不動産 +0.38%
10 生活必需品 +0.25%
11 公益 +0.20%

【米国株概況】トランプ氏の「関税見送り」で急反発!ダウ588ドル高と安心感広がる

 
21日のニューヨーク株式市場は、主要3指数が揃って3日ぶりに急反発しました。一時は地政学リスクへの懸念から乱高下する場面もありましたが、最終的にはトランプ氏の柔軟姿勢を好感した買いが優勢となりました。
■ 主要指数の終値
  • NYダウ:49,077.23ドル(+1.21%)
  • ナスダック:23,224.82ポイント(+1.18%)
  • S&P500:6,875.62ポイント(+1.16%)
■ 相場を動かした背景:トランプ外交の軟化
市場が最も注視していたのは、グリーンランド領有権問題を巡る欧州8カ国への追加関税の行方でした。トランプ大統領はダボス会議にて「武力行使は選択肢にない」と明言。さらに、自身のSNSでNATOとの合意枠組み構築を理由に関税発動の見送りを表明したことで、市場には安堵感が広がりました。
■ ヒートマップから見る物色動向
添付のヒートマップを見ると、一部の銘柄を除き、ほぼ全面高の様相を呈しています。
  • 強気セクター: 特に半導体が好調。インテル(+11.72%)AMD(+7.71%)、**エヌビディア(+2.95%)**と主力どころが値を飛ばしました。また、エネルギーやヘルスケア(イーライリリー+3.58%等)も堅調です。
  • 弱気セクター: 一方で、**マイクロソフト(-2.29%)オラクル(-3.36%)などのソフトウェア・インフラ銘柄が逆行安。決算見通しが嫌気されたネットフリックス(-2.18%)**も軟調な動きとなりました。
■ 今後の展望
騰落銘柄数(Advancing/Declining)を見ると、上昇銘柄が約68.7%を占めており、市場の広がり(マーケット・ブレイス)は改善しています。恐怖指数(VIX)も20の大台を割り込み、16.90まで低下しました。
 
ただし、トランプ氏の政策は「手のひら返し」のリスクが常に付きまといます。市場ではこれを「TACOトレード」と揶揄する向きもありますが、投資家としてはボラティリティへの備えを解かずに、好決算銘柄への選別投資を継続すべき局面と言えるでしょう。

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