前日の米国株式
本日の日本株式
2025年10月16日
— ぽろ (@champoro1) 2025年10月15日
寄り前
日経は堅調スタートで48,000円台回復か。
前日の米株は3指数が高安まちまちもSOX指数が+2.99％。ASMLの材料は前日の後場に織り込み済みだが、日経平均の追い風材料となりそう。
前日夕に自民と維新の政策協議報道があり、高市氏の首相指名の確率が上昇。これも好材料となる。 https://t.co/0Bwtt0yRKc pic.twitter.com/gSEnfbBiJR
2025年10月16日
— ぽろ (@champoro1) 2025年10月16日
大引け
日経平均は大幅続伸。
前日の米株は冴えない展開も、政局不安後退を好感して大幅上昇で寄り付いた。前場は上値が重く推移。後場は半導体株高などで上げ幅を広げた。SBG1銘柄で380円の押し上げ。
前週末の公明党連立離脱の下げ分(-1,241円)を2日(+1,430円)で取り戻した。 pic.twitter.com/wqVqsI8Jrq
大型株に注目を持っていかれたグロース250は対照的に-1.5％と大幅安の展開。
— ぽろ (@champoro1) 2025年10月16日
TOPIXは+0.62％
プライム市場の上昇858/下落681で日経だけが強く上げた印象。SBGと東エレクで500円ほど押し上げているので、体感的には盛り上がっている人は少なさそう。 https://t.co/ImrwZ6RDIG
政局不安後退の中身
— ぽろ (@champoro1) 2025年10月16日
→自民党と日本維新の会が首相指名や連立で協議を開始
まずは高市首相の確率が上がったので、財政拡張的な政策を期待して株高ということでしょう。
今後を考えると公明党よりは連立での議席数が増えますが、過半数には届かないので政策通す難易度は高いと予想。
Xの投稿
中国も追加関税100％は回避したいだろうから、態度を軟化させるとは思う。しかし首相会談が控えているのにレアアース規制を出してきたのは、米側の反応を読み誤ったのか挑発なのか...
— ぽろ (@champoro1) 2025年10月16日
米高官、中国レアアース規制を批判 信頼できない供給国なら分断も https://t.co/nkutoOZMVR
決算で一番の注目は来週のAI関連名柄の反応だろう。根強い期待が醸成されていて、業績と同じく将来の見通しなどが材料視されそうだ。株価が割高感で上がれないと、弱気ムードに陥りそう。
— ぽろ (@champoro1) 2025年10月16日
NY株ハイライト 好決算も銀行株指数0.4%高どまり、米中不安が再燃 - 日本経済新聞 https://t.co/V3io5HCiZZ
AIバブル論の記事が増えてきましたね。前は期待先行の株価についての指摘が多く、最近は巨額の提携連発などを疑問視する指摘が多い。ここからも、市場が好反応材料が出せるだろうか？
— ぽろ (@champoro1) 2025年10月16日
OpenAI、NVIDIAと200兆円「循環投資」 ITバブル型錬金術に危うさ - 日本経済新聞 https://t.co/t3pYRbuEz7
小泉氏が有利と思いきや高市氏が勝利し、想定されていなかった公明党の連立離脱、そして国民民主と思われていた連立相手が維新に。
— ぽろ (@champoro1) 2025年10月16日
事前予想と異なる動きが続き非常にスリリング。
日本維新の会、政策実現へ自民党に急接近 社会保障改革と副首都構想で交渉 - 日本経済新聞 https://t.co/xz7i59DMID
賃上げ率鈍化が見られたら、消費低迷待ったなしか。すき家牛丼のように値下げを打ち出す企業が出てくるだろうか。
— ぽろ (@champoro1) 2025年10月16日
消費税減税の実現性も消費のカギを握りそう。
決算:消費｢好循環｣遠く 小売り6〜8月7%増益も沈む実質賃金､値上げ持続に不安 - 日本経済新聞 https://t.co/lotSNV3Uee
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今後の経済指標予定→経済指標カレンダー／マネックス証券
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