■先週の振り返り
2025年9月1～5日の振り返り
— ぽろ (@champoro1) 2025年9月7日
米国株
月曜が休場で4日立会い。
週前半は中国AI半導体脅威論や米欧金利上昇で軟調。しかしGoogleの判決結果好感や軟調な労働データで利下げ期待から反発。
金曜の雇用統計は予想を大幅に下回った。利下げ期待で一度は上げるも、景気減速も懸念され上げ幅を削って終えた。 pic.twitter.com/2OAolYKaeT
2025年9月1～5日の振り返り
— ぽろ (@champoro1) 2025年9月7日
日本株
週前半は中国AI報道や日米欧金利高が重しで一時42,000円割れ。しかし米国利下げ期待のハイテク株高で切り返した。金曜には日米関税への大統領署名で大幅高、終値で43,000円を回復。
金曜引け後の米雇用統計を受け先物は下落。42,870円で週を終えている。 pic.twitter.com/zZmpJFMVCW
■今週の見通し
・スケジュール
重要スケジュール
海外
10日（水）
米国8月生産者物価指数 (21:30)
11日（木）
ECB（欧州中央銀行）が政策金利を発表 (21:15)
米国8月消費者物価指数 (21:30)
ラガルドECB総裁が記者会見 (21:45)
重要スケジュール
日本
8日（月）
自民党総裁選前倒しへの国会議員らの意思確認結果発表
12日（金）
メジャーSQ
・日米株概況
今週の見通し
— ぽろ (@champoro1) 2025年9月7日
25年9月8～12日
米国株
先週末の8月雇用統計は利下げ期待を高めたが、景気減速懸念も強まる結果だった。
今週は11日CPIでのインフレ動向を確認し、翌週に控えるFOMCの利下げ幅への思惑が最大の相場材料となりそうだ。金利動向はECB政策金利見通しや日欧の政局不安が影響する可能性も。 https://t.co/vXFwHlQxCj pic.twitter.com/jBsvd8ADao
今週の見通し
— ぽろ (@champoro1) 2025年9月7日
25年9月8～12日
日本株
月曜は雇用統計消化で下落スタートか。
週初の自民党総裁選前倒し判断で政局不透明感、週末はメジャーSQという需給要因が交錯する。方向性を読みづらい週となるだろう。
翌週に日米が中銀会合を控える。11日米国CPIは金利変動要因でドル円変動にも警戒が必要。 pic.twitter.com/x2Y7c7AKGP
・関連ニュース
■Xへのポスト
雇用の悪化からはFRBの利下げ判断が見込めるが、来週のCPIなどで物価上昇が見られると利下げペースが下がりそう。景気減速を防ぐペースで利下げすることができるか、マーケットの思惑が交錯する。
— ぽろ (@champoro1) 2025年9月6日
米利下げ「確定的」でも買えない 物価恐れる投資家 - 日本経済新聞 https://t.co/nvqvCVDMuh
このままいくと月曜に石破首相に対しての賛否が可視化される。総裁選が前倒しにならなかったとしても、党の運営が難しくはなるだろうな。
— ぽろ (@champoro1) 2025年9月6日
自民党総裁選の前倒し要求、元「身内」や政務三役から 首相側は説得 - 日本経済新聞 https://t.co/086RoH3KaG
スーパーの前にも自販機があり、価格以外に価値を見出している人はいるのだろう。値上げのストレスもキャッシュレスだと少ないように思う。
— ぽろ (@champoro1) 2025年9月6日
が、販売に占める自販機の割合は低下中が現実。
自販機飲料、1本200円時代に アプリや「冷え冷え」で魅力アピール - 日本経済新聞 https://t.co/i9Tt7Lz21M
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