■先週の振り返り
先週(25年6月2日~6日)の日米株相場
— ぽろ (@champoro1) 2025年6月8日
週初にトランプ大統領の中国への強硬な態度、鉄鋼等への追加関税が悪材料。しかし週内に米中首脳の電話会談、翌週の会談取り付けでリスクオフ後退。
景気指標は週内は弱いものが続いたが、週末雇用統計を無難通過した。日経先物も38,000円到達で終えている。 pic.twitter.com/Stl52QIA5Q
■今週の見通し
・スケジュール
・日米株概況
今週(25年6月9日~13日)の日米株相場の見通し
— ぽろ (@champoro1) 2025年6月8日
前週末は雇用統計を無事に消化、日米交渉も翌週に決まりリスクオン。
しかしトランプ関税の不透明感やFRB議長人事などは波乱要因に。
経済指標はCPIとPPIに注目があつまる。
翌週に日米中銀会合とG7が予定され、重要イベント前に動きにくい展開か。 https://t.co/vFu1QjLexU pic.twitter.com/PhnRpCl5Jk
・関連ニュース
■Xへのポスト
4月の安値から20%超の上昇。最高値まで2%ほど。延期されていない関税10%部分の負担がある中で戻れるとは思っていなかった。7月の関税延長期限で再延長などあれば最高値更新もあるかも。
— ぽろ (@champoro1) 2025年6月7日
S&P500、最高値まで2%に回復 「ロッキー」のような相場 - 日本経済新聞 https://t.co/HdGB9AfxoZ
4月以降の指数上昇分の4割超がM7によるもの。やっぱり偉大なる7銘柄ですね。
— ぽろ (@champoro1) 2025年6月7日
トランプ政権発足時が6,000ptぐらいだったので、ここより上を目指していかないと、政権としては評価されないでしょう(実際は就任前の期待買いも強かったですが)。https://t.co/HI1H2d4P5x
トランプ氏の意のままに今現在だと「利下げ」をする人が時期FRB議長に選ばれるのだと思う。早期指名して現状のFRBと異なる見解を示せばパウエル議長の発言には効力が無くなってしまうだろう。
— ぽろ (@champoro1) 2025年6月7日
トランプ氏、次期FRB議長「すぐ明らかに」 異例の早期指名示唆 - 日本経済新聞 https://t.co/Atyh3U2fMj
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