■先週の振り返り
先週(2025年5月12~16日)の振り返り
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月18日
米国株
3指数が反発した。
週初に米中関税の引き下げ報道でリスクオン。さらにトランプ大統領の中東訪問でAI投資などが実現、ハイテク株が上昇した。
週後半は上昇一服も堅調に週を終えた。
しかし金曜引け後にムーディーズ米国格付けの引き下げ報道が出ている。 pic.twitter.com/dHge7mgzMg
先週(2025年5月12~16日)の振り返り
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月18日
日経平均
5週続伸と堅調に週を終えた。
週初の米中関税引き下げ報道、決算企業と自社株買いなどで堅調さを保った。週後半は米株上昇一服や円高、急騰の過熱感で調整気味に。
1~3月期のGDP速報値がマイナス成長。日米関税なども踏まえ今後の景気動向に警戒も。 pic.twitter.com/xsgq5Ix2eM
■今週の見通し
・スケジュール
・日米株概況
今週(2025年5月19~23日)の見通し
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月18日
米国株
米国指数は強く投資家心理は良好だが、前週末の米国格下げ影響を週初は織り込む展開。
引き続き、他国との関税交渉の見極めが重要。
米国の経済動向には不透明感。経済指標で利下げ期待は高まる可能性あるも、FRB要人発言がタカ派継続なら期待後退か。 https://t.co/kwcKOoqLf6 pic.twitter.com/VX64zzKfWa
今週(2025年5月19~23日)の見通し
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月18日
日本株
週初は米国の格下げに対する反応に注目。
G7財務大臣・中銀総裁会議はドル円の刺激材料になり株価が振らされそう。その後に控える日米関税交渉の進展にも注目。
決算一巡で視線はマクロ動向に。貿易収支やCPIが経済先行きや日銀利上げの判断材料に。 pic.twitter.com/7ChFYm6c6w
・関連ニュース
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ユーロ週間見通し:伸び悩みか、PMI改善に期待も円買い圧力継続 | 通貨 - 株探ニュース
国内株式市場見通し:日米交渉前で様子見ムード強まりやすいが、結果次第では指数一段高も | 市況 - 株探ニュース
為替週間見通し:ドルは下げ渋りか、円安是正の思惑も米中歩み寄りを好感 | 通貨 - 株探ニュース
■Xへのポスト
共和党はトランプ氏がコントロールしているように思えるが、必ずしも一枚岩ではない。当たり前だがそれぞれの議員の主体性があり、トランプ氏の思い通りには進まないようだ。
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月17日
トランプ減税法案、下院予算委で否決 共和党一部議員が造反 https://t.co/KoVvjJ6OWA
集計後に米中合意があったこと、サンプル数の少なさなどからか株価に影響は無かった。
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月17日
共和党支持者の信頼感が初めて低下したとのこと。関税はほとんど誰にも支持されていないのではないか。
米ミシガン大消費者信頼感、5月速報値悪化 22年6月以来低水準 https://t.co/LGxDnGhCh5
訂正
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月17日
調査期間は米中が追加関税引き下げ合意した12日の翌日までだったとのこと。
調査期間内に米中合意はあったものの十分織り込んでいるとは言えない状況だったようです。
国別の米国債保有額ランキングがアップデート。英国が中国を抜く。
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月17日
1日本:1兆1308億ドル
2英国:7793億ドル
3中国:7653億ドル
中国の米国債保有額、英国下回り3位に 3月2.8兆円減少 - 日本経済新聞 https://t.co/H5BTnR99Aj
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