3指数：前日の米株は高安まちまち　唯一下落のダウは個別株要因　統計：CPI予想下回り利下げ期待上昇　ニュース：サウジがエヌビディアチップ大量購入　　S&P500年初来の下落を回復　2025年5月14日

前日の米国株相場
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前日の米国株相場

1 情報技術(IT) +2.25%
2 一般消費財 +1.41%
3 エネルギー +1.32
4 コミュニケーション +1.26%
5 資本財・サービス +0.72%
6 金融 +0.38%
7 公益事業 -0.08%
8 素材 -0.52%
9 生活必需品 -1.24%
10 不動産 -1.30%
11 ヘルスケア -2.97%

2025年5月14日
前日の米国株

3指数は高安まちまちで終えた。

前日からの米中貿易摩擦解消で楽観ムードが広がっている。少なくとも売りが優勢にはなっていないようだ。ダウの下落はユナイテッドヘルスの大幅下落の影響が大きい。 pic.twitter.com/CwsXNqLeUQ
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月13日

CPIが予想を下回ったが、反応は限定的。関税影響が未だ表れていないという指摘がある。

エヌビディアが5.6％上昇した。サウジアラビアにAIチップを大量供給するという報道を好感。

マイクロソフトは従業員の３％削減を公表。

トランプ氏は中東外交アピール中。FRBには改めて利下げを要求している。 pic.twitter.com/qJbomKZRaM
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月13日

kabutan.jp

www.nikkei.com

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こういう報道でコメ価格の高値継続や、さらなる価格上昇ありそうだな～。消費者や外食業者とかが備蓄割合少しずつ増やすだけで、今の需給には大ダメージなのでは。

コメ害虫「イネカメムシ」急増、60年ぶりの脅威　高騰に拍車も - 日本経済新聞 https://t.co/SpZWgCrgWV
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月13日

タイパというからには「獲得するキャリア」と「投入する時間」のイメージがあるのだろう。育成してくれる親身な組織に就職しても、SNS情報で焦ってしまうことはあるし難しい時代ですね。

タイパ重視の早期離職　「時間の浪費」と会社を去る若手 - 日本経済新聞 https://t.co/7Dtpc8PgWf
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月13日

米国は最も敵対する国にこの譲歩を見せておいて、同盟国の日本は泣かせに来るかもしれない。直近行われるであろう、日米の関税交渉の行方が気がかり。

日経平均3万8000円回復　米中「雪解け」で強まる楽観論 - 日本経済新聞 https://t.co/HDaBlIckq6
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月13日

日経平均の加重平均PERは本日で16倍に乗った。今年１～3月もこの水準では打たれていた。当時は4万円ぐらいだったが、現在は38,000円水準が該当。
日経平均がPERを切り上げて上昇していく指数になるのは、相互関税前から続く課題。重荷を増したこの状況で達成していける課題ではないように思うが…
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月13日

昨日のハイテク買い要因
「同協定は現在も交渉中で、変更の可能性があるものの、この協定によりＵＡＥは２０２７年まで毎年、エヌビディア製の半導体５０万個を輸入できるようになる。」

米、ＵＡＥにエヌビディア製半導体100万個超の輸入許可検討＝報道 https://t.co/NngTjjAyU9
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月13日

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