■先週の振り返り
今週の米国株
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月3日
3指数がそろって2週続伸と堅調な動き。
週間でダウとS&P500は全勝、先週からともに9営業日続伸している。
ハイテク決算が好調で米中関税交渉の進展が期待された。金曜の雇用統計は予想を上回ったことが好感されている。
ナスダックとS&P500は4/2相互関税発表後の下落幅を全て回復。 pic.twitter.com/buUr0IRyvu
今週の日経平均
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月3日
火曜が祝日で休場のため4日立会い。米株の堅調さに国内好材料も後押しで全勝。3週続伸となった。
2回目の日米関税交渉は無難に通過した。
日銀会合では金利据え置き、展望リポートで経済成長と物価が下方修正された。日銀の利上げが遠のきドル円は145円台の円安で株買いサポートに。 pic.twitter.com/YLzaXjui4r
■今週の見通し
・スケジュール
・日米株概況
今週の相場見通し
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月4日
米国株
7日のFOMC結果とパウエル議長の会見に注目。政策金利は現状維持と見られ、マーケットは議長のコメント待ちか。
ダウ平均以外は相互関税後の下げを前週に全て取り戻している。S&P500は9連騰しており、悪材料が無くても反動減は出そう。押しが深くならず上昇の流れ続くか。 pic.twitter.com/cVsbVxNf2o
今週の相場見通し
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月4日
日経平均
月火が祝日で休場。
水曜は米国の雇用統計~火曜までを織り込む。同日の米国市場でFOMCがあり、寄り付き後は様子見が強まりそう。
個別株決算は8日のトヨタに注目が集まる。
7日続伸で2,600円程度上昇している。一定の反動減をこなしつつ堅調さを維持できるか。 pic.twitter.com/Ecjukpyx3i
・関連ニュース
■Xへのポスト
4/2の相互関税での下げ分を昨日の取引で回復したS&P500。
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月3日
急落が演出した20年半ぶりの9連騰と言えそう。将来の見通しを好感した買いではなく、無駄な下げを取り戻しただけと思える。
米S&P500指数、20年半ぶり9日続伸 過度な悲観論が後退 - 日本経済新聞 https://t.co/vdm9RJPKpE
来週でFOMCや米決算の過半が終了する。
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月3日
相互関税の90日期限は7月上旬で、5月中旬から6月末までの市場の振る舞いが気になる。トランプ氏の挙動は読めないにせよ、投資家はリスク資産にどう向き合うだろうか。
米株20年ぶり長期連騰 堅調な雇用とAI投資が演出 - 日本経済新聞 https://t.co/eDCJWtGGOd
昨日の雇用統計で6月利下げ確率が後退。
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月3日
堅調なハードデータを見てなお、FRBが「予防的利下げ」に踏み切るだろうか。
FRB利下げ再開は7月、堅調な雇用統計受け市場予測が後ずれ https://t.co/PhjaQXKDiQ
米国にとって交渉相手としての日本は「楽勝」な国に分類してそうだが、流石に舐めすぎているだろう。
— ぽろ (@champoro1) 2025年5月3日
米国の見通しが甘すぎでは。90日の期限でどの程度の国と交渉が成立するのだろうか。
日米協議、車関税見直しなければ「合意できない」 赤沢亮正経財相 - 日本経済新聞 https://t.co/4nZEMqQAAz
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