■先週の振り返り
25年4月14~18日
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月19日
米国株
米株は3指数がそろって反落。金曜日が祝日で休場のため4日立会い。
週初にiPhoneなど一部製品の関税除外や自動車救済策を好感して上昇。しかし関税不透明感は強い。
対中規制強化でエヌビディアが下落、ASML決算もあり半導体は低調。
パウエル議長の市場静観の姿勢で下落も。 pic.twitter.com/8tqLnh1NaP
25年4月14~18日
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月19日
日経平均
日経は4週ぶりに反発した。
米国が関税緩和で上昇した流れを好感。日米関税交渉は無難に消化し、為替の話題が出なかったことで円高懸念も一服。
後半は米株が下落しても連動しない強さを見せた。プライム市場の商いは薄く、閑散に売りなしか。34,000円台を回復して終えた。 pic.twitter.com/GZBE3HO39T
■今週の見通し
・スケジュール
・日米株概況
25年4月21~25日
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月20日
週間見通し
米国株
企業決算発表が本格化してくるなか、個別物色が中心の相場展開となるか。
近く発表と目されている半導体関税や、相互関税の各国との交渉進展など引き続き関税が最大の注目点。
先週末に観測が強まったパウエル議長解任についてトランプ氏が発言するかにも注目。 pic.twitter.com/cWuuFM1l7L
25年4月21~25日
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月20日
週間見通し
日本株
関税に関しての米国の動きに連動するなかで、日本独自材料はドル円動向か。23-24日に日米為替協議が実施される可能性がある。
関税と円高懸念では外需企業は決算での見通しも悪いと思われる。内需や新興株物色が続くか。日経よりTOPIX優位の展開が続きそう。 pic.twitter.com/bejkZYkFs2
・関連ニュース
■Xへのポスト
年末にはサービスダウンなどに発展する攻撃も多かったし、今週はIIJの情報漏洩も発覚した。サイバー攻撃は事前に読み切れない悪材料だが、官民で防御力は底上げしていきたい分野。
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月19日
サイバーセキュリティ、企業が人材採用しやすく 官民に技能基準 - 日本経済新聞 https://t.co/eX8RqrrPV6
---------------------------------------------------
最新の株式指数チャート等は下記URLから
---------------------------------------------------