■先週の振り返り
25年4月7~11日の振り返り
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月12日
米国株
3指数が3週間ぶり大幅反発も、リスクオフムード。日々のニュースフローで激しい上下を繰り返す展開。
相互関税発動も12時間後に中国以外は90日の一時停止。中国とは関税率の引き上げの応酬が続いた。
10年債利回りの米政権が慌てた様子も。米銀決算は無難に通過。 pic.twitter.com/qH2FlraE5v
25年4月7~11日の振り返り
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月12日
日本株
日中値幅4桁が常態化するボラタイルな日々が続いた。
相互関税リスクオフが続くも、発動すぐ90日停止。安堵する場面あるも、米中対立激化でリスクオフは継続。
世界的なドル安で円高進行は輸出系企業に悪材料に。大型株から回避の消去法的買いで新興市場が堅調に。 pic.twitter.com/dJRnki4sYp
25年4月2週
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月10日
日経平均の変動率激しすぎ(25年4月10日現在)
7日 -2,644円:歴代3位の下落幅
8日 +1,876円:歴代5位の上昇幅
9日 -1,298円:歴代14位の下落幅
10日 +2,894円:歴代2位の上昇幅←NEW! pic.twitter.com/KpanperlJS
■今週の見通し
・スケジュール
・日米株概況
25年4月14~18日
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月13日
米国株
週末にスマホ等の相互関税除外が決定。政権の理想が現実に通用せず、リスクオフは後退か。しかし信任を失った米国債券売りは、引き続きマーケット不安要素となる。
経済指標やECB理事会があるが、関税材料があれば影響力は限られそう。
18日米国休場で週後半は参加者減少か。 pic.twitter.com/CYWxgqNr44
25年4月14~18日
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月13日
日本株
相互関税からスマホ等除外で週明けは上昇スタートか。
米政権の関税に綻びも見える中、日米関税交渉が始まる。交渉や譲歩の具体的材料が出れば金利・株価に影響が出る。
ドル円は18日CPIや関税交渉、ドル売りなど変数が多い。関税と併せて外需株への影響に注意したい。 pic.twitter.com/H9lMDUjRMq
・関連ニュース
米国株式市場見通し:米国株は大幅上昇も、S&P500はデッドクロスの可能性 | 市況 - 株探ニュース
ユーロ週間見通し:伸び悩みか、欧米株式の相場動向が手掛かり材料に | 通貨 - 株探ニュース
国内株式市場見通し:米国関税政策に右往左往、大荒れの相場展開に | 市況 - 株探ニュース
新興市場見通し:関税の影響を受けづらい内需系を中心とした押し目狙い | 市況 - 株探ニュース
■Xへのポスト
昨日の米時間に米10年債は4.59%まで上昇して4.49%台で終了。下げて終えたことに安心感もあるが、4.49%は水準として高い。
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月12日
中国から「電話を待つ」のではなく米国からの接触に追い込まれるかも。
「米国売り」23年ぶりの衝撃 米国債・ドル急落の1週間 - 日本経済新聞 https://t.co/CsP0qtbCGh
この数年で新規開業したサウナは従来のサウナ利用者(中高年男性)には厳しすぎるのか、顧客が入れ替わった印象がありますね。固定客をつかまなければ生き残りが難しく競争環境が激しくなりそう。
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月12日
サウナ人気、ライト層冷めた? 5年で「ととのう客」4割減 - 日本経済新聞 https://t.co/PAYPMgvKIP
発動してしまった関税影響がさっそく販売価格に表れている。トランプ大統領も会見中にAnkerを利用してたことがニュースになった記憶がある。買い替えの際は値上がりに直面するだろう。
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月12日
【トランプ関税】中国Anker、米Amazonで一斉値上げ スマホ充電器など - 日本経済新聞 https://t.co/3FNbE42yZ1
「消費者調査ディレクターのジョアン・スー氏は、4月速報値の低下が「年齢、所得、教育、地域、政治的立場を問わず、広範囲かつ一様だった」と指摘。」
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月12日
米ミシガン大消費者信頼感、4月速報値悪化 1年先期待インフレ81年以来の高水準 https://t.co/rumhCXZaRU
最初に交渉ができることは利点のようにも思えるが、結果次第だろう。関税交渉で米国が強い立場にあるという見せしめ事例で、大幅譲歩するよう詰められる可能性も。
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月12日
ベッセント米財務長官、トランプ関税交渉「日本が先頭」 早期の成果に意欲 - 日本経済新聞 https://t.co/lkCA8TvfYB
朝令暮改トランプ政権の関税が嫌気され、外需大型株は買いにくい。内需が選好され、大型株を買えない消去法の買いが新興市場に向かうことはありそう。
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月12日
新興市場見通し:関税の影響を受けづらい内需系を中心とした押し目狙い | 市況 - 株探ニュース https://t.co/25xhFbLsXA
先週だけで大幅進展した米中関税。税率が高くなるほど米国と中国で貿易が途絶し、漁夫の利を得る銘柄は出てくるだろう。
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月12日
販売でも仕入れでも米中の貿易途絶はビジネスチャンスになり得る。
東京エレクトロン株にほのかな光明 米中対立でシェア拡大も - 日本経済新聞 https://t.co/a6pB0DiDDA
5日にさかのぼって適用するとのこと。中国から駆け込みで輸出などもニュースになっていたが、アップルなどには朗報。関税をかけてから考えるスタイルだから、今後も除外措置が出てくるのでは。
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月12日
米、相互関税からスマホ除外 AppleのiPhoneなど値上がり回避 - 日本経済新聞 https://t.co/mcn2J1Si9h
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