■先週の振り返り
今週の相場ふりかえり
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月5日
日米株共に大幅安。
米政権が公表した相互関税(一律10%+追加関税)で景気後退懸念が強まった。金曜に中国が報復関税を公表し、世界的な貿易戦争が懸念されている。VIXは45pt、米10年債は一時4%割れとリスクオフの動き。
経済指標は過去データと見なされ材料とならなかった。 pic.twitter.com/QbgS9QSpka
■今週の見通し
・スケジュール
・日米株概況
25年4月2週
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月6日
米国の週間見通し
相互関税の織り込みを引き続き注視していく展開。先週の急落に対しての反発は考えられるが、貿易の根本ルール変更から戻ったところは売りか。
追加関税が9日に発動。各国の報復関税の表明の有無も相場材料となる。
経済指標は10日にCPI、悲観的に捉えれば売り材料か。 pic.twitter.com/sz3oWF9IK5
25年4月2週
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月6日
日本の週間見通し
金曜米国の急落分を織り込んで週明けから大幅安スタートとなりそう。週間では米国の動きに連動するだろう。
ドル円が円高に振れれば関税と併せて引き続き売りが強まるだろう。
日本の固有材料は週末SQと2月小売企業決算。
石破政権は追加関税の発動を待つのみか。 pic.twitter.com/Uc8TVfDXNt
・関連ニュース
■Xへのポスト
昨日のトランプ大統領発言
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月5日
「私の政策は決して変わらない」
「中国は誤った反応をした」
「ベトナムは米国と合意できれば彼らの関税をゼロにしたい」
交渉なしの中国報復関税は驚いたのではないか。ベトナムのような交渉をし、米国のダメージを和らげ自身の偉大さを示すチャンスを待っていたと思う。
追加関税は「貿易で絶対に損したくない」態度表明と見れる。
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月5日
一方で追加関税は交渉次第で緩和する姿勢も。
追加関税対象国の関税条件引き下げ、この一律10%関税を今後の減税策の財源とするのかな。
トランプ相互関税、一部が発動 各国に一律10% - 日本経済新聞 https://t.co/cmQvlDePjv
相場下落とは別にこんな要因で口座資金が減ってしまっては悲しすぎる。ましてや老後資金の運用だったら人生が変わりかねない。証券会社はより強固なセキュリティ対策をしてほしい。
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月5日
証券口座乗っ取り、ハッカーが侵食 国内株の相場操る - 日本経済新聞 https://t.co/BNeZNo4AiZ
原油価格下落はトランプ政権が望んでいたことだが、採掘増加ではなく関税で実現してしまっている。そして消費減退や景気後退が起きてしまえば、原油価格下落の好影響は限定的になってしまう。
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月5日
米原油4年ぶり安値 消費効果は限定、政権の思惑外れ - 日本経済新聞 https://t.co/w1mXMleBkZ
最も余力のない日産がさっそく動きを見せた。輸出コストを懸念して国内から米国への生産移管が広がっていくだろう。国内のサプライヤーなどで雇用減などが起きてしまうだろう。
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月5日
日産、国内生産をアメリカに一部移管 追加関税で輸出回避 - 日本経済新聞 https://t.co/eDX9aZmhvj
今週の相場ふりかえり
— ぽろ (@champoro1) 2025年4月5日
日米株共に大幅安。
米政権が公表した相互関税(一律10%+追加関税)で景気後退懸念が強まった。金曜に中国が報復関税を公表し、世界的な貿易戦争が懸念されている。VIXは45pt、米10年債は一時4%割れとリスクオフの動き。
経済指標は過去データと見なされ材料とならなかった。 pic.twitter.com/QbgS9QSpka
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