■先週の振り返り
・概況
今週の振り返り
— ぽろ (@champoro1) 2025年3月22日
25年3月17~21日
米株は3指数がそろって反発。
FOMCは事前予想通り政策金利の現状維持。ドットチャートでは前回と変わらず年内2回の利下げが示された。QTは減額の上限を4月から縮小。
関税に関する報道が控えめで相場も売りが一服。トランプ大統領は4/2相互関税の柔軟的運用を示唆。 pic.twitter.com/nM0UDFerJx
日経平均は4日立会いの中で続伸した。後半2日は後場に上値重く続落したが、週前半の上昇が大きかった。
— ぽろ (@champoro1) 2025年3月22日
日米の中銀会合は金融政策の現状維持を決定。
TOPIXは7連騰中で週間で全勝。金利引き上げを見込んだ銀行株買いや、期末の配当取りなどでバリュー株優位の展開。関税報道も少なく急落も無かった。 pic.twitter.com/2XNsNhGv0k
・関連ニュース
米S&P500、週間で5週ぶり反発 過度な景気不安薄れる - 日本経済新聞
日本、主要先進国「最低金利」脱す 円売り圧力は低下へ - 日本経済新聞
金、国内外で連日の最高値 利下げ期待や資金逃避需要 - 日本経済新聞
■Xへのポスト
トランプ氏が第47代大統領なので「F47」と命名。
— ぽろ (@champoro1) 2025年3月22日
トランプ氏、ボーイングと次世代戦闘機契約 「F47」と命名 https://t.co/Uzzipjgl0i
トルコ市場に突然やってきたリーマンショック以来の大幅安。
— ぽろ (@champoro1) 2025年3月22日
日本だとトルコ株よりFXの被害が大きそう。スワップ狙いのFX投資家は強制ロスカットとか食らったかな?
トルコ主要株価指数、週間で08年以来の大幅安 政局不安広がる https://t.co/DRSEy3G3Fg
FRBはかなり慎重に見極めようとしているように感じる。時間が経つほどに市場の利下げ見込みとズレが大きくなってしまう印象。
— ぽろ (@champoro1) 2025年3月22日
FRB当局者、政策変更急がずと表明 トランプ関税の影響見極めへ https://t.co/EIaoNG5zvG
週間下落もようやく一息。トランプ氏の行動が読めないので底を打ったとは言えないまでも、不透明感からの売りは一旦は出尽くしたのかと。
— ぽろ (@champoro1) 2025年3月22日
米S&P500、週間で5週ぶり反発 過度な景気不安薄れる - 日本経済新聞 https://t.co/XFCBtdaULo
そういえば「ソフトランディング」なんて誰も言わなくなりましたね。インフレ動向とFRBの対応を注視していた昨年までが消費期限だった言葉か。
— ぽろ (@champoro1) 2025年3月22日
NY市場、ソフトランディングからソフトエコノミーへ - 日本経済新聞 https://t.co/cJ8reLiXlr
今週政策金利でスイスが日本を下回った。スイス中銀はインフレ圧力が無いことから20日に0.25%利下げ判断。
— ぽろ (@champoro1) 2025年3月22日
日本の物価上昇率は目標の2%を継続的に上回っており、政策金利0.5%は低すぎると感じる。
日本、主要先進国「最低金利」脱す 円売り圧力は低下へ - 日本経済新聞 https://t.co/7NdSBoITLG
金払いの悪い企業は優秀な人材がどんどん抜けていきそう。転職や労働観も自然に変わっていくでしょうね。
— ぽろ (@champoro1) 2025年3月22日
正社員の転職が最多、24年99万人 若手ほど賃金増加 - 日本経済新聞 https://t.co/jMVECda2BS
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