■今週の振り返り
・概況
25年3月10~14日
— ぽろ (@champoro1) 2025年3月15日
米政権の関税に世界経済が引き続き振り回された週に。トランプ大統領の米景気を考慮しない姿勢でリスクオフ。EUやカナダとは報復関税の応酬となりそう。ウクライナ停戦はロシアの回答待ち。
日本は米株に連動し軟調。日銀の利上げ姿勢にも警戒感が強い。一時36,000円割れの場面も。 pic.twitter.com/wUbh9HDXVH
・関連ニュース
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■Xへのポスト
昨日にミシガン大の3月消費者調査(速報値)は消費者態度指数と期待インフレ率はスタグフレーション懸念を強めるものだった。
— ぽろ (@champoro1) 2025年3月15日
関税政策が見通せず企業もかじ取りが困難となっている。
ダウ平均週1313ドル安、関税懸念で見えぬ反転 業績にも影 - 日本経済新聞 https://t.co/wnKwtAYOrD
景気後退だけだなら利下げ発動も期待できるが、物価上昇の萌芽もありFRBは動けない。この種の意見が今週は特に触れてきたと思う。政権にもFRBにも期待できない中、投資家の積極的な買いを促す材料が見えない。
— ぽろ (@champoro1) 2025年3月15日
期待薄のFRBプット インフレ警戒32年ぶり高さ - 日本経済新聞 https://t.co/whCyGR8PW7
基本的には満期償還を原則としているので、持ち切れれば問題はない。ただ災害対応などで現金が必要で損切りを迫られ、含み損益が大きい時はニュースになりそう。
— ぽろ (@champoro1) 2025年3月15日
自治体の債券運用、6府県含み損 金利上昇で最大146億円 - 日本経済新聞 https://t.co/PoyYI1P0a1
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