■先週の振り返り
・概況
25年2月3週のふりかえり
— ぽろ (@champoro1) 2025年2月15日
米国株
米株は3指数が3週ぶりに反発。
パウエル議長は利下げを急がない姿勢、CPIとPPIは予想を上回る結果も米金利は低下で株式指数は最高値付近で週を終えた。
相互関税は即時発動なく警戒心が一時後退。トランプ大統領がウクライナ停戦交渉に向けロシアと接触を開始した。 pic.twitter.com/gQPOZDFnMX
25年2月3週のふりかえり
— ぽろ (@champoro1) 2025年2月15日
日本株
日経平均は3週ぶりに反発した。
火曜日が休場という変則的な週。前週末に日米首脳会談は無難に終了した。
SQを前に木曜日に急騰して終値で39,000円台に乗せ、週末終値でも大台を維持した。
今週で決算が一巡。
大型株はドル円の乱高下や関税影響から買いづらい状況。 pic.twitter.com/0P3Mtackuu
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■今週の見通し
・スケジュール
・日米株概況
週間見通し 25年2月第4週
— ぽろ (@champoro1) 2025年2月16日
米国
月曜が祝日で休場。
注目を集める決算が一巡したことで、マクロ経済やトランプ大統領発言に動かされる展開が続くか。
19日にFOMC議事要旨でFRBのタカ派度合いが材料になりそう。
翌週26日にはエヌビディア決算があり、生成AI銘柄の思惑を含んだ反応も注目されそうだ。 pic.twitter.com/9YGP17njPl
週間見通し 25年2月第4週
— ぽろ (@champoro1) 2025年2月16日
日本
月曜が米国祝日、火曜までは様子見か。決算一巡し日銀利上げ思惑などの材料やトランプ大統領発言に敏感になりそう。
関税やドル円動向が不透明で大型株は手掛けにくい。先週に最高値を更新のスタンダード指数など中小型株の勢いに注目。投資家心理を左右しそう。
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■Xへのポスト
極右政党への支持も表明したようで、欧州の人々の反応は↓
— ぽろ (@champoro1) 2025年2月15日
「多くの会議出席者は、驚いて沈黙しながらバンス氏の演説を見守った。演説の間、拍手はほとんどなかった。」
米副大統領、欧州の規制・政治巡り批判展開 独国防相ら猛反発 https://t.co/gZlMa3Y4m1
トランプ氏就任からの値上がりを見ていると、ゴールドを買うのが一番報われるようなきもしている。残念ながら不安に感じる材料は豊富にあるので。
— ぽろ (@champoro1) 2025年2月15日
第2次トランプ政権下で、金価格は1オンス「3000ドル」に到達するか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン) https://t.co/HtHZuW9Bwn
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