前日の米国株相場
■指数の動き、ヒートマップ、S&Pセクター動向
1 エネルギー +2.16%
2 情報技術(IT) +1.45%
3 公益事業 +1.07%
4 資本財・サービス +0.91%
5 生活必需品 +0.78%
6 コミュニケーション +0.58%
7 素材 +0.52%
8 一般消費財 +0.50%
9 不動産 +0.19%
10 ヘルスケア -0.06%
11 金融 -0.79%
2025年2月11日
— ぽろ (@champoro1) 2025年2月11日
前日の米国株
米株は反発した。決算反応や1月TSMC売上高を好感した半導体が堅調だった。前週末の下落からの自律反発の買いも。
トランプ大統領は米国が輸入する鉄鋼とアルミニウムに25の関税を課すと表明。ドイツは報復関税を表明するなど、今後の不透明感が投資家心理を圧迫した。 pic.twitter.com/Dg0FieA7eQ
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■世界の株価・金利・為替・商品
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Xへのポスト
中国国内の不動産不況もあり塩ビ需要が弱いらしく、海外に余剰分を安値で出しているとのこと。中国のデフレ輸出の効果恐ろしい。
— ぽろ (@champoro1) 2025年2月10日
塩ビ輸出、2年ぶり減少 得意先インドを中国安値品が侵食 - 日本経済新聞 https://t.co/Pa5f8EsKZh
2024年1月は1.2兆円だったという。NISAといえば海外投信となっている。どこまで伸びるだろうか。米株がクラッシュしたり、極端な円高など無ければ今の流れが継続しそう。
— ぽろ (@champoro1) 2025年2月10日
投信経由の海外株買い、過去最大の1.6兆円 NISAで膨張 - 日本経済新聞 https://t.co/NdZt7O63Vi
インバウンド関連株の大半が現場労働力が必要な銘柄で、長い目戦で見ると高齢化・人口減の日本人労働者にはキツイ面がある。今は円安という追い風が吹いての好業績なので、毎年増収とかは難しそう。
— ぽろ (@champoro1) 2025年2月10日
株を巡る2つのインバウンド お安いだけでは買われない - 日本経済新聞 https://t.co/UYQ8dVPF1X
「インバウンドは量より質を追う時代」と言われてから何年も経っている。ここ数年は円安も急速で質を求めなくても売り上げが増えてきた側面がありそう。
— ぽろ (@champoro1) 2025年2月10日
政府も訪日客の量を追う目標(「2030年に~万人」等)なので、民間企業が量を追う戦略から抜けられない傾向を強化している可能性がある。
アルトマン即座に否定し、逆にツイッターを買おうと投稿。マスク氏はこれに「Swindler(詐欺師)」と返信と確執が今後も続くようです。
— ぽろ (@champoro1) 2025年2月10日
マスク氏、OpenAIに15兆円で買収提案 営利化に反発 - 日本経済新聞 https://t.co/31Jb4lu11R
仮定じゃない関税来たよ、石破首相。
— ぽろ (@champoro1) 2025年2月10日
鉄鋼・アルミニウム製品への追加関税は第一次政権に導入され、バイデン前政権でも継続中だった。しかし例外措置も多く、今回はその措置の縮小や停止となるようだ。
米政権、鉄・アルミに25%関税 例外停止で日本も対象か - 日本経済新聞 https://t.co/MsRPGXO9vX
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