個人投資家 ぽろ 相場日記

相場の概況とXなどの発信まとめ。相場概況、個別銘柄やニュースへの意見はあくまで個人の意見であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は各自で責任を持ってお願いします。 記事に記載のURLには商品の紹介や仲介料が発生するものが含まれる場合があります。(Amazonアソシエイトリンク等)

日経反発も米CPI発表前で様子見姿勢が強い一進一退の1日 2024年12月9日

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前日の米国株式

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本日の日本市場

■概況

寄り前

場中

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大引け

日経1分足 株探より

日経寄与度ランキング 株探より

日経平均は反発したが1日で見ると方向感の無い動き。

前週末の米株は雇用統計を消化してナスダック、S&P500が最高値を更新。日経はこれを好感して200円超の上昇で寄り付いた。しかしすぐに売りが出てきてマイナス圏、39,000円割れまで売られた。
その後は一進一退の展開となった。米株以外に買い材料が無く、週半ばに米CPIを控え積極的な買いが見送られている。

プライム売買代金は4兆円割れと様子見姿勢が強い。

ファストリやSBGは上昇したが、値がさの半導体株が下げを主導した。

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■ドル円

ドル円1分足

ドル円は150円付近で推移した。15時以降は円安の動きが見られている。翌週に日米の中銀会合が予定されている。米株は今週のCPIやPPIが大きな判断材料となり、日銀も週末の日銀短観などが重要な判断材料となる。

日米中銀とも政策金利への判断の材料がそろっておらず、通過は動きにくい状況。

今週はECB理事会があり、オーストラリアやスイスの政策金利見通しも注目されている。

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■世界の株価・金利・為替・商品

世界の株価17:20

上海総合は中国の経済運営方針を決める中央経済工作会議が今週に開催されるので様子見とのこと。ハンセン指数は引け間際に急騰していますね。これ何か材料あったと思うのですが、現時点で明確なの見つけれられず…

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原油とゴールドは17時過ぎから上昇基調。シリアのアサド政権崩壊はあまりマーケットインパクトは無かったように感じます。

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