前日の米国株式
本日の日本市場
■概況
寄り前
2024年12月6日
— ぽろ (@champoro1) 2024年12月5日
日本寄り付き前
日経平均は売り優勢でスタートか。
前日の米株は3指数が反落。短期的な過熱感の利益確定、翌日の雇用統計前に様子見と見られる。
SOX指数が-1.86%の反落が半導体株の下押し要因か。日経は今週4日続伸で1,200円近い上昇。今日は雇用統計前でもあり調整の1日か。 https://t.co/QPZzRWWLVT
場中
韓国の今週の動きはサプライズでしたが、弾劾裁判の方向で進む展開か。
大引け
今日は前日の米株安、今週の日経1,200円超上昇を考えると調整が納得という動き。雇用統計前にポジションも取れないでしょうし。
しかし場中は買い材料なさ過ぎて昨日と同じく、寄り付き高値に下落する展開。しかし一時39,000円割れも終値では維持しました。文句なしに強い展開ではないですが、先週は38,000円維持にハラハラしていたことを思うと上出来な結果だったと言えると思います。
■ドル円
ドル円は日本時間は韓国の政情不安定からリスクオフの円高も、16時付近から雇用統計前のポジション調整でドル高円安に。雇用統計でどう動くでしょうか。
■世界の株価・金利・為替・商品
ゴールドはビットコインと投資資金の奪い合いみたいな解説も読みましたが、うーん今後の相関関係は変化していくでしょうか。
原油はOPECが減産縮小を延期はしましたが、根本で需給のゆるみが意識されるので原油価格が上昇するのは難しきも。ドルの価値次第でもあるでしょうが…
■関連ニュース
イトーヨーカ堂、人員2割削減 配置転換や自然減が主体 - 日本経済新聞
■Xへの投稿
昨日の日銀の中村審議委員が持続的な賃上げについては慎重に見ていましたね。来年の賃上げどうなるでしょうか。物価は円高になれば落ち着く気も、人手不足や賃上げでサービス業など値上げになるかも。
— ぽろ (@champoro1) 2024年12月6日
実質賃金、3カ月ぶりマイナス脱却 10月横ばい - 日本経済新聞 https://t.co/ZMKZeG4Ork
この間までサンウェルズを買っては手放しなどして、結局ノーポジとしてのですが、今日の下落で指値が入ってまた保有に。もう株価的には上場時ぐらいの水準なのですが、心機一転ここから持ち直すことができるでしょうか。
— ぽろ (@champoro1) 2024年12月6日
11月にSECに提出した資料でダリオ氏が創業した「ブリッジウォーター・アソシエイツ」がエヌビディア保有株の3割を売却。これがエヌビディア投資判断について思惑を呼んでいるようだ。
— ぽろ (@champoro1) 2024年12月6日
レイ・ダリオ氏ファンドのNvidia売り、真意探る米市場 - 日本経済新聞 https://t.co/gzwwcJzPXf
キャリー取引の舞台はスイスフランへ?
— ぽろ (@champoro1) 2024年12月6日
スイス国立銀行の総裁がマイナス金利も示唆する中、ついに日本が突出した低金利国から脱出できるかも。2年債利回りで見ると既にスイスの方が低金利になっている。
円キャリーの猛威、緩和の兆し スイスと金利逆転観測 - 日本経済新聞 https://t.co/BZVbC3ZY6W
ジンズとZoffことインターメスティックが前日に月次発表。好調でどちらも買われる。眼鏡と言えば思い浮かぶ定番の2大ブランドで、今後とも月次同時発表翌日の株価反応は熱くなりそう。
— ぽろ (@champoro1) 2024年12月6日
<動意株・6日>(大引け)=アイサンテク、インスペックなど | 個別株 - 株探ニュース https://t.co/Gjf4V9C3n0
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