前日の米国株式
本日の日本市場
ドル円144円に達してるけど、株価指数はあまり反応せず。
— ぽろ (@champoro1) 2024年10月2日
13:06
🇯🇵📉日経平均 38014.41(-637.56)
🇯🇵📉TOPIX 2665.51(-25.27)
🇯🇵📉グロース250 652.19(-13.60)
日経平均株価 pic.twitter.com/h3uXmKIiF0
144円まで行った円安も再度円高になって今143.75付近。上がり目がなくなったか?昨日の上昇は732円だが、ただいま全消しの状態。
— ぽろ (@champoro1) 2024年10月2日
⤵【🇯🇵日経平均 】 -1.90% 37916.06 (-735.91)
日経平均株価 https://t.co/NxM11cWy75
日経平均は大幅反落。米株下落の主要因である中東の地政学リスクを引き継いだ。場中に「イスラエルが近日中にイラン攻撃」との報道もあり売りが一時1,000円超の場面も。昨日の上げ分を全て吐き出す形になった(昨日の上げも前の日の1,900円の反動高だったのですが…)
午前に米国の副大統領候補の討論会があったが、これは株式指数に影響を与えなかったように思う。
先月から反応の鈍かったイスラエル主体の軍事行動についにマーケットが反応した。前日の米株は下げ幅を縮めて終えており、株安圧力は薄らいだかに見えたが甘かったようだ。原油価格の上昇で鉱業株、防衛関連で軍事関係の株式、米国の港湾ストで海運株などは上昇しているが、世界的な地政学リスクで局所的な株高があってもな…という投資家が多いだろう。商い活況の三菱重工は結局は3%台の下落で終えて上昇もしていないのは虚しいところ。今日はドル円の変動も少なかったが場中のドル円動向が株式指数と連動しない雰囲気だった。
8月9月と月初安が続いていたが、10月もか?と不安になる投資家は買いに動きにくいだろう。10月は大統領選の直前月ということで荒れると予想していましたが、地政学リスクがまずは混乱を引き起こしている。
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Xへの投稿
昨日の米国寄り付き後にイランが攻撃する見込み報道までは中東地政学リスクは軽視されていた。昨日も米株は下げ渋って終えているし、市場参加者の危機感は薄いようだ。
— ぽろ (@champoro1) 2024年10月2日
NY株ハイライト 最高値に水差す中東リスク 瀬踏みする市場 - 日本経済新聞 https://t.co/ZBzLnniMIB
物価高と雇用数値が悪化する要因となる。まだ交渉が始まっておらず、ストが長期化するとマーケットの下落要因となりそう。
— ぽろ (@champoro1) 2024年10月2日
米東海岸で港湾スト突入、1977年以来 物流混乱・経済損失に懸念 https://t.co/orh6zeHi6c
21年半ば以来初めて2%割れ。主にエネルギー下落が寄与している。今月のECBでの利下げ確率を上げる要因に。
— ぽろ (@champoro1) 2024年10月2日
ユーロ圏インフレ率、9月速報は3年ぶりに2%下回る 利下げ後押し https://t.co/qagXkT1P7U
中東情勢と港湾ストという盤外からの手にFRBは苦しむことに。想定外の事態であれ結果的にインフレや雇用減になれば、FRBの利下げ判断に影響を及ぼす。
— ぽろ (@champoro1) 2024年10月2日
FRB11月利下げ見送りも、中東情勢と米港湾ストライキが共振 - 日本経済新聞 https://t.co/leA0bk52Be
ワークマンで1,900円のトートバック買ってみたが、ミニマムでめちゃ使いやすい設計で驚いた。人気で品切れになっていたり。ワークマン女子でのアパレル試行錯誤の経験を今後の売上につなげてほしい。
— ぽろ (@champoro1) 2024年10月2日
ワークマン、株価続落 既存店売上高の伸び鈍化を嫌気 - 日本経済新聞 https://t.co/lesZo9VWpx
8月9月に月初下げが続き、月初になんとなく苦手意識。今年の前半は「月初に新NISAの積立設定の買いが~」とか解説合ったが、この数か月は効果も見れないせいか聞かなくなった。
— ぽろ (@champoro1) 2024年10月2日
日経平均反落、中東情勢に身構え 月初株安の再来警戒 - 日本経済新聞 https://t.co/92mMuBYNDF
ニュースなど
2か月連続で減少後に今回分は予想外に上昇。しかし雇用は軟調と見られているため11月の利下げは行われると見られている。
50を6か月連続で下回った。新規受注と生産は前月から上昇。雇用は低下。やはり雇用が弱いのか。FRBが利下げ転換で好転する可能性もあると思うが、港湾労働者のストライキなどで原材料価格の上昇などもリスク視されている模様。
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