個人投資家 ぽろ 相場日記

相場の概況とXなどの発信まとめ。相場概況、個別銘柄やニュースへの意見はあくまで個人の意見であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は各自で責任を持ってお願いします。 記事に記載のURLには商品の紹介や仲介料が発生するものが含まれる場合があります。(Amazonアソシエイトリンク等)

日経平均は大幅続伸 しかし引け後に石破総裁誕生で先物急落・円高 来週は今週の流れが変わる見込み 2024年9月27日

前日の米国株式

marutopeke.com

本日の日本市場

日経1分足 株探

日経寄与度ランキング 株探

現物は堅調だったが引け後に石破総裁誕生で先物急落。これを書いている自演で37,600円台まで2,000円超の下落が見られた。月曜日にこの水準のまま始まるとは限らないが、高市氏上げ分を吹き飛ばし石破氏下げを織り込む状況。

月曜は下落してのスタートが予想される。今週の流れの継続とはならないと思われる。

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Xへの投稿

ニュースなど

jp.reuters.com

物価見通しに最も敏感な長期国債の利回りは9月初め以来の水準まで上昇。一部の投資家が懸念するのは、FRBが政策運営の軸足をインフレ抑制から最大雇用実現に転換し、金融環境が緩むことで、物価圧力がまた高まる事態だ。

FRBが金融市場を支えて投資家の損失を限定してくれる動きは「FRBプット」と呼ばれるが、BofA証券のエコノミストチームは先週のノートで、経済の底堅さと株価が最高値圏にある点を考えれば「パウエル・プット」は早過ぎたと分析。「より積極的な緩和サイクルは2%の物価上昇率目標達成を難しくする恐れがある」と述べた。

労働市場支援と物価上昇のトレードオフ問題。FRBの方針は利上げ、利下げ、現状維持しかないのでどちらも均衡させることは非常に困難である。市場にパニックさえ起きない投資家が許容できる範囲の経済指標になんとか落ち着いてくれることを祈るのみ。

kabutan.jp

「トントン」って表記を文字ニュースで使うんだ。なんか新鮮に感じました。

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